先月、長年使っていたSempronパソコンがついにオシャカになってしまった。
OSはWindowsXPで再インストールすればまだ使えるかもしれないが、15年くらい使っているので、さすがに終了。
2003年頃からパソコンのメンテナンスをしていて、修理のパターンをメモ。
1.一番、頻繁にあるパターンはOSがフリーズしてしまう場合。
リカバリーすればなんとかなるんだろうが、ゴチャゴチャやっているより、あっさり再インストールした方が手っ取り早い。Cドライブのデータは残しておきたいので、SSDを買って来て新たにCドライブにしてしまう。間違って消してしまうかもしれないので、OSインストール時には旧CドライブのSATAコネクターははずしておく。
OSのインストールが完了したら、旧CドライブをつないでDドライブにしてしまう。
BIOSないしはUEFIで起動ドライブを変更しておく。
IDE接続の時はマスター、スレイブをピンを差し替えて変更しなければならなかったが、SATAだとBIOSで起動ドライブを変更できるので簡単。
旧Cドライブのデータはそのまま残っている。ユーザーは、大抵、ディスクトップにデータを保存しているので、旧デスクトップフォルダーのショートカットを新しいデスクトップに作っておけば、特に不平も言われない。
2.BIOSが立ち上がらない場合。
古いPCの場合もあるし、新しいPCの場合もある。
古いPCの場合はボタン電池を交換してみる。
だめな場合は電源とマザーボードの接続コネクターを外して放電してみる。これでとりあえず直る場合って結構あった。でもこのパターンはしばらく使っているとまた、同じ症状が出て、筐体を開けて放電を繰り返してやらなければならない。まあ結局オシャカだ。
これまで1台だけ、1年でBIOSが立ち上がらないで修理もできなくてオシャカになってしまったものがあった。ちょうどメーカー保証が切れたタイミングで壊れてしまった。よほど運が悪かった。
3年にならない時点で不具合が出たものもある。3台同じPCを購入していて、どれも調子が悪く、調べてみるとマザーボードが特殊な日本仕様版だった。さすがに5年は使いたいし、3台も同様なPCがあるのでオシャカにもできず、マザーボードを入れ替えた。
このPCはWindows10をインストールして今でも使っている。2013年に購入したものだ。
3.電源が壊れる、ファンが壊れる
電源が壊れてしまう場合もある、使わなくなったPCを捨てないで取っておいて、壊れた電源と交換する。一度だけ必要なマザーボードの電源が古い電源になく、電源を単体で購入したことがあるが、まあ、だいたい古いPCの電源を転用すれば事足りる。
筐体冷却用のファンから異音がするようになって、交換したこともある。大した値段でもないので、新品を購入した。
4.Accessに不具合が発生
Micorosoft365を使っている。最近、まめにアップデートするせいか、Accessに不具合が発生することがある。
昨年、9月?だったかのアップデートではAccessのクエリーがエラーになってしまうことがあった。10月中旬頃だったか修正プログラムが出て直ぐ復旧したのだが、さすがにAccessでクエリーが通らないと使い物にならないので、Office365を再インストールして更新を止めて対応した。
今年はAccessだけ印刷できないというケースも発生した。更新プログラムからみだと思うのだが、現時点で2回あったように思う。1回目は今年前半。2回目は最近。
原因不明で、やはりOffice365(この時はまだこの名称だった)を再インストールして対応。
2回目はごく最近で、やはりMicorsoft365を再インストールしようとして「設定」「アプリ」から「Office365」を捜すとどうゆうわけか、2つある。容量の少ない2Mくらいだったか、を削除。この時点でAccessから印刷できるようになった。何のこった?
5.PCの更新時期
新しいPCを購入したら最低5年は使いたい。先日、調べたらサーバーはほぼ5年ごとに更新している。
サーバーは故障した時、影響が大きいので、調子が悪くなったら直ぐ更新する。
クライアントはメールなど個人のデータも保管されているので、PCの入れ替えには別の意味で気を遣う。一応、旧PCのデータは新PCでも利用できるようにしなければならない。
6.64bit版になって
32bit版のWindowsXP+Officeの頃に比較すると、64bit版Windows10+Microsoft365になって不具合は大分減った。
速度にも不満もないし、フリーズすることもない。
Accessそのものの不具合は時に発生するが、最新版に更新していく以上、これは仕方ないかもしれない。
OSはWindowsXPで再インストールすればまだ使えるかもしれないが、15年くらい使っているので、さすがに終了。
2003年頃からパソコンのメンテナンスをしていて、修理のパターンをメモ。
1.一番、頻繁にあるパターンはOSがフリーズしてしまう場合。
リカバリーすればなんとかなるんだろうが、ゴチャゴチャやっているより、あっさり再インストールした方が手っ取り早い。Cドライブのデータは残しておきたいので、SSDを買って来て新たにCドライブにしてしまう。間違って消してしまうかもしれないので、OSインストール時には旧CドライブのSATAコネクターははずしておく。
OSのインストールが完了したら、旧CドライブをつないでDドライブにしてしまう。
BIOSないしはUEFIで起動ドライブを変更しておく。
IDE接続の時はマスター、スレイブをピンを差し替えて変更しなければならなかったが、SATAだとBIOSで起動ドライブを変更できるので簡単。
旧Cドライブのデータはそのまま残っている。ユーザーは、大抵、ディスクトップにデータを保存しているので、旧デスクトップフォルダーのショートカットを新しいデスクトップに作っておけば、特に不平も言われない。
2.BIOSが立ち上がらない場合。
古いPCの場合もあるし、新しいPCの場合もある。
古いPCの場合はボタン電池を交換してみる。
だめな場合は電源とマザーボードの接続コネクターを外して放電してみる。これでとりあえず直る場合って結構あった。でもこのパターンはしばらく使っているとまた、同じ症状が出て、筐体を開けて放電を繰り返してやらなければならない。まあ結局オシャカだ。
これまで1台だけ、1年でBIOSが立ち上がらないで修理もできなくてオシャカになってしまったものがあった。ちょうどメーカー保証が切れたタイミングで壊れてしまった。よほど運が悪かった。
3年にならない時点で不具合が出たものもある。3台同じPCを購入していて、どれも調子が悪く、調べてみるとマザーボードが特殊な日本仕様版だった。さすがに5年は使いたいし、3台も同様なPCがあるのでオシャカにもできず、マザーボードを入れ替えた。
このPCはWindows10をインストールして今でも使っている。2013年に購入したものだ。
3.電源が壊れる、ファンが壊れる
電源が壊れてしまう場合もある、使わなくなったPCを捨てないで取っておいて、壊れた電源と交換する。一度だけ必要なマザーボードの電源が古い電源になく、電源を単体で購入したことがあるが、まあ、だいたい古いPCの電源を転用すれば事足りる。
筐体冷却用のファンから異音がするようになって、交換したこともある。大した値段でもないので、新品を購入した。
4.Accessに不具合が発生
Micorosoft365を使っている。最近、まめにアップデートするせいか、Accessに不具合が発生することがある。
昨年、9月?だったかのアップデートではAccessのクエリーがエラーになってしまうことがあった。10月中旬頃だったか修正プログラムが出て直ぐ復旧したのだが、さすがにAccessでクエリーが通らないと使い物にならないので、Office365を再インストールして更新を止めて対応した。
今年はAccessだけ印刷できないというケースも発生した。更新プログラムからみだと思うのだが、現時点で2回あったように思う。1回目は今年前半。2回目は最近。
原因不明で、やはりOffice365(この時はまだこの名称だった)を再インストールして対応。
2回目はごく最近で、やはりMicorsoft365を再インストールしようとして「設定」「アプリ」から「Office365」を捜すとどうゆうわけか、2つある。容量の少ない2Mくらいだったか、を削除。この時点でAccessから印刷できるようになった。何のこった?
5.PCの更新時期
新しいPCを購入したら最低5年は使いたい。先日、調べたらサーバーはほぼ5年ごとに更新している。
サーバーは故障した時、影響が大きいので、調子が悪くなったら直ぐ更新する。
クライアントはメールなど個人のデータも保管されているので、PCの入れ替えには別の意味で気を遣う。一応、旧PCのデータは新PCでも利用できるようにしなければならない。
6.64bit版になって
32bit版のWindowsXP+Officeの頃に比較すると、64bit版Windows10+Microsoft365になって不具合は大分減った。
速度にも不満もないし、フリーズすることもない。
Accessそのものの不具合は時に発生するが、最新版に更新していく以上、これは仕方ないかもしれない。
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