やっと梅雨が終わった。
というのも、
朝起きると、蝉のうるさい鳴き声(?)
が聞こえてきたからなんですね。
蝉は敏感な虫で、
梅雨の間はなかなか鳴かなかったですね。
それが、泣き出した。
そして、
夕方の涼しげな風が吹いていました。
これで本格的な夏が来たな、
そう感じられた昨日でした。
そういうことで、
久し振りのブログを書かせていただきます。
この期間、
他のことに頭が集中していましたので、
ブログは全く眼中になかった?
ので、みなさんその点をお詫びいたします。
話は代わるのですが、
フィギュアスケートの羽生結弦が、
引退を表明しました。
(というか、プロスケートに進むということですね)
そこで、
どうして彼は、この時期に引退を表明したのか?
それを考えたいと思うわけです。
こう私は考えたんですね。
皆さんもそう考えると思うんですが、
人生には節目があると言われますね。
では、
その節目とは、どういうものなのか?
こう考えてみると、
あるんですねぇ、節目を見る方法が。
それは本人が気持ちが変わって、
次の人生に移るというのではないようです。
反対に、
節目がやって来たので、
次のステージに移っていくんだと考える方が、
どうも適切なようです。
この節目を見る主要な方法が、
「大運法」です。
これは10年を一区切りにした運気なんですね。
この大運法は個人を見るだけではなくて、
地球の運命を見るのでも使用します。
ですから、
れっきとした根拠のある学問上の使用法なんです。
元に話を戻しますと、
これは人生における十年間の運勢です。
これが結構影響が大きい。
もう私などはこれに泣かされました。
書けば一冊の本になりますよこれ。
人生には落とし穴がありますからね、
これがその十年運になるわけです。
それを紹介しましょう。
参考文献としては、『九星術』(槍田宗准著)。
これが価格も手ごろで良いと思います。
これを検証していくことで、
人の運気を掴むことが可能となるでしょう。
この大運法は、九星術だけではないんです。
他の占術にも、
もちろん応用できるわけですから、
積極的にそれを読んでいくと良いでしょう。
実例を揚げると面白いのですが、
今回はその余裕もないので割愛します。
知り合いから質問がありましたので、
ワンポイント講義のつもりです。