ここのところ、渓流に着くころ雨が降り出しまともな釣りをしていませんでした。
土曜日。
小雨が降り続いていましたが、覚悟の上「荒川のキャッチアンドリリース区間」に行って来ました。
ポイントに到着すると、まだまだ雨は降り続いていました。
河川に下りると、「アユ釣り師」が2名陣取っています。
アユが始まると、なぜか肩身が狭い思いをしなくてはなりません。
下流域に、「鮎釣り師」がいませんでしたので入渓しました。
ウエットフライで釣り下がっていると、久しぶりに顔見知りの「茨城県からの釣り人」がドライで釣りあがってきました。
ドライで数尾のヤマメ、1尾のニジマスが釣れたらしいのですが、私はウエットで1尾ヤマメがヒットするもフッキングが甘くばらし。
ドライに変えたら、カワムツの猛攻撃に会いドライフライがすぐに沈むように、、、。
昼になり、昼食を持っていないので退散。
今回使用したタックルは、Jスイッチの10.3ft4番。
前回が、CFFのストリームトレイルスリーの7.9ft3番
前々回がORVIS TLSパワーマトリックス8.6ft4番ミッドフレックス
時期は異なりますが、同じ河川で使用しました。
ウエットフライで3本とも使用しましたが、はっきり言って、
感度(水中の情報量が感じられる)が最高に良い竿は、ORVISでした。
でも、フッキングしてからランディングまでスムーズに取り込めるのはCFFでした。
ORVISは、魚が暴れまくりバラシが多いです。
Jスイッチは、はっきり言って感度は最低で、フッキングが甘くなったのも竿にも責任があると思います。
ウエットには向かないのでは、、、、?
それとも、ラインが悪いのか?
ORVISとCFFは、DTラインを使用しましたが、
JスイッチはOH&D WF4を使用したためでしょうか?
でも、Jスイッチは水中の様子が全く手元に伝わらないんですよね。