テンカラの第一人者、瀬畑雄三さんがお亡くなりになったようです。
私は直接のお付き合いがありませんでしたが、Facebookではつながっていました、
お亡くなりになったことも、Facebookの投稿でか知りました。
Facebookの友達登録の際、私がフライマンであること、山本素石さんのファンであることをお話しすると、
ご丁寧に返信があり、私の住む宇都宮市に過去お住まいだったこと、山本素石さんと釣りに行ったことがあることなど、お話いただきました。
私は、瀬畑雄三さんのお書きになった書籍は持ち合わせがないのですが、20年以上前、書店にて立ち読みした本に、日光伝承毛ばりについての
著述がありました。
日光というので、大谷川沿いの地区、鬼怒川水系で使用されていた毛ばりだと思っていましたが、どうも書籍によると
日光と言っても、黒川 小来川地区で使用されていた毛ばりらしいのです、黒川は思川水系つまり利根川水系です。
村一番の職漁師?が門外不出で使用していたらしいのですが、たまたま野良仕事の帰り漁師が木にひっかけてしまい、回収できなくなり
あきらめて帰ったのを見定めて、野良仕事で使っていた鉈で枝を切り落として回収し手に入れたそうです。
私は直接のお付き合いがありませんでしたが、Facebookではつながっていました、
お亡くなりになったことも、Facebookの投稿でか知りました。
Facebookの友達登録の際、私がフライマンであること、山本素石さんのファンであることをお話しすると、
ご丁寧に返信があり、私の住む宇都宮市に過去お住まいだったこと、山本素石さんと釣りに行ったことがあることなど、お話いただきました。
私は、瀬畑雄三さんのお書きになった書籍は持ち合わせがないのですが、20年以上前、書店にて立ち読みした本に、日光伝承毛ばりについての
著述がありました。
日光というので、大谷川沿いの地区、鬼怒川水系で使用されていた毛ばりだと思っていましたが、どうも書籍によると
日光と言っても、黒川 小来川地区で使用されていた毛ばりらしいのです、黒川は思川水系つまり利根川水系です。
村一番の職漁師?が門外不出で使用していたらしいのですが、たまたま野良仕事の帰り漁師が木にひっかけてしまい、回収できなくなり
あきらめて帰ったのを見定めて、野良仕事で使っていた鉈で枝を切り落として回収し手に入れたそうです。