玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

日本的経営の原点にかつて有ったもの

2012-04-02 22:38:04 | 左様出尾蛇瑠
山本五十六、日本のどうしようもない狂人の話で、さぞ、落ち込んだことでござましょうから、

すこし明るくなる、日本人の別の良い面を一つ。

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世界を変える『場所的経営』とは何か

暗黙知 (tacit knowledge) 、なるほど、言葉に整理・共通化される前の知識っていうことですね。

tacit はラテン語のtacitus で silent の意味らしい。

この暗黙知っていう言葉にならない知識で意思疎通できる能力が日本民族のもっともすばらしい能力といっていいでしょう。

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場所的経営の対極にあるのがグローバル経営ですか。

グローバライゼーション競争は貧乏競争だ!っていったの誰だかわすれましたが、グローバル化万歳、TPP万歳を説明するのに、勝間和代がTPPはパソコンのOSのようなものだと言ったとか。

共通のOSがあれば便利で・・ IT革命もスムースに行く的発想で、TPPなるルールを導入すると効率化され儲かる!ということだと推測しますが、素人はだまされますね。

OSを社会に置き換えると、限られた時間と資源を声のデカイやつから順番に割り振り、声の小さな個人はほとんど死んだ状態に置かれるということ。

勝間さんて、正直な悪人のようです。