猿の思想

初夏のような陽気の昨日から、温暖化は詐欺ビジネスと自然が証明するような、寒さに戻ってしまいました。

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ＥＵの通貨統合による国家解体、ＴＰＰ、北アフリカ・中東の騒乱の基本的な問題について

帝国の地政学－チエリ・メッサン


基はといえば、進化論を信じることで

　神により創造された
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原人から進化した人間の顔をした猿だった
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富の蓄積することができるのは高等な猿だ
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富は神に返す－高等な猿は救われる　－ カトリック
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稼いだのは猿の私だから私の欲望を満たすために使ってよい（ジョン・ロック）　－　カルヴァン派
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稼ぐために（自己保存）暴力を使うことは自然件だ　（ホッブス）
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縄張り（生存圏）を拡張するのは選ばれた猿だから当然だ

かようなロジックで自己肯定が可能となり、殺人に何の罪も感ずることなく植民地主義へ

かなり誇張していますが（民主主義とは何なのか－長谷川三千子著）から

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猿から進化したのではない、神の子孫としての日本民族。

映画「猿の惑星」で狩りの対象となっているのはシオニズムでいう選民以外ですね

北米から来たある進化中の人は、あの映画の猿は日本人だと主張してましたが（笑）

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戦後６７年経ても、まだスターリンの洗脳から抜けられないと、本当の猿に堕落するのは間違いないことです。

参考までにシオニズムについて

イスラエル人の知らないシオニズムの真実　　その1

共和党予備選・・

米共和党の大統領候補予備選からＳａｎｔｏｒｕｍが脱落しＲｏｍneyにほぼ決まりかけておりますので、

Mitt Romney Campaign Event　（Apr 11, 2012）

こんな調子のビジネスマンです。「私なら、みなさんに仕事を作ってあげますよ！」と奴隷の国、アメリカ人に訴えてきました。

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Romneyはモルモン教徒であることもでも有名ですが・・、モルモン教で思い出すのが２００４年大統領選直前でのマイケル・ムーア騒動がすぐ思い出されます。

THIS DIVIDED STATE 1

THIS DIVIDED STATE 2

いや、大人も若者も真剣で・・、うらやましい。

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このビデオを引用したのは、後半の６分過ぎ Flip Flop といいながら腕をフラフラさせるところ。

Ｒｏｍｎｅｙは、別名Flip Flopperと言われれ、受け狙い（いや金儲け話には）でフラフラ、何をしたいのかわからない候補と非難されてきたのはご承知のとおり。

ユタ州の予備選は６／２６日ですが、そのときはFlip Flop、いまどき風に短縮すれば「フリフリ踊り」、で歓迎して上げてもらえるのか？（笑）

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大勢が決まりかけていますが、Ｒｏｎ Ｐａｕｌ 最後までメディアで発言し続けてほしい。

正しい歴史認識

「見聞広く、事実に行わたり候を、学問と申事に候故、学問は歴史に極まり候事に候」（荻生徂徠）

シナや南朝鮮が歴史を捏造すると憤慨する。しかるに、昭和史を捏造してきたのはＧＨＱ占領政策が原因だというのは間違いだったことを知れば、歴史を捏造してきたのは日本人左翼であり右翼だったことに行きつく。

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すこし長いが、中川八洋氏の「山本五十六の大罪」、八章「社会主義化を国是とした昭和日本」から引用し、１９２５年以降の日本人の様子が如何なるものであったかを確認いたしましょう。

昭和（1926年12月25日～1989年１月7日）前期史は、歴史の生き証人が他界するに従い、徹底的に歪曲され、捏造が常態となり、偽りの歴史の横行となった。
歴史の真実は、どかに拉致され還ってこない。このことは、「昭和前期（１926～1945）とは、社会主義思想が日本人の頭をレイプ・占領し、”日本の共産化”がダイナミックに指向されていた時代」なのだが、1945年からの昭和後期に入ると、この歴史的事実がすっぽりと消されたこと一つとってもあきらかだろう。
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歴史捏造の一つとして、「治安維持法が社会主義思想を弾圧したから、社会主義思想など戦前の日本にはなかった」などとの、真っ赤な嘘すらある。治安維持法は、コミンテルン（＝実態てきにはソ連共産党国際部）の命令に従った天皇制廃止などの革命運動をする”団体”（コミンテルン日本支部＝日本共産党）を取り締まったが、社会主義思想・共産主義思想の”思想”は全面的に放置した。

このため、1925年の治安維持法と時期を同じくして、マルクスやレーニンの翻訳本が爆発的に大量出版された。第一の理由は、同年のソ連との国交回復によって、大使館という情報謀略工作基地を得たソ連が、すぐに日本の出版界や学界を牛耳り支配したからである。第二の理由は、日本の知的水準や嗜好とよほど馬が合ったのか、猫も杓子もマルクスやレーニンに飛びついたからである。それらの著作にたいする日本の需要は世界一だった。

しかも、１９２９年の米国での株の大暴落による世界恐慌で、翌１９３０年から日本では、神話「ソ連型の計画経済のみが日本経済を救済する」が絶対的に信仰された。
だから、ソ連型計画経済を概説した著作は大人気で、官界でも陸軍でも、学界と同じく、大量に読まれた。ソ連型計画経済を美化する、嘘八百のトンデモ本が、一流の学者の執筆において洪水のように出版された。
１９３０年以降の日本では、学界／官界／陸軍／出版・雑誌界は、社会主義・共産主義一色（赤色）に染まり、ソ連を「理想の国」と看做すのが国民的コンセンサスとなった。

資本主義を罵り、軽蔑し、嘲笑し、唾棄する。それが基本風潮であった。資本主義堅持の米国は「時代錯誤」「経済は衰退し縮小する」「アジアの市場に手を出すのは、米国の経済が行き詰ったから」などと、中傷における矮小で歪なイメージの中で、強大な潜在力をもつ米国の経済力を極端に過小評価した。

美人女優の岡田嘉子が、１９３８年１月、雪原の樺太からソ連に亡命し人生を棒に振った珍事件も、岡田がコミュニストであったとはいえ、この「ソ連＝地上のパラダイス」を煽りまくるマスメディアの犠牲者だった。

戦前日本に、社会主義・共産主義を否定する論評や理論は、一握りの例外を除き存在しなかった。日本は、”赤い岡田嘉子”と同レベルの知の欠如において、国を上げてソ連のような共産国になりたいとばかり、岡田の亡命より半年前の１９３７年七月、ソ連軍に日本侵攻・占領してもらうべく、大東亜戦争という亡国の大戦争を開始した。

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いわゆる、右翼という方々が太平洋戦争をアジアを欧米の植民地から解放するという意味で大東亜戦争と言えというのは歴史認識がまったく逆だということに気がついていないことでした。

大東亜戦争は自衛のための戦争では無く、亜細亜を赤化し、日本をソ連に献上するための戦争だったんですから。

ウソも米国製になると、地球規模

架空の敵、不死身の永遠に戦える死なない敵を作り出すための、自国民を生贄にした大芝居、それが９１１でしたが、昨日のTruth behind 9/11 will annihilate Israel: Videoに関連したものをまとめておきましょう。

こちらが、アメリカで悠々自適のバカンス中と噂される、ビン・ラディン氏
Leaked: Bin Laden not buried at sea, body moved on CIA plane to US

こちらがオバマがビン・ラディンと言い張って殺して海に捨てたことになったオバマ・ビン・ラディン
WikiLeaks: Pakistan knew of Osama bin Laden hideout

別人２９号にしか見えません。

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さて、アルカダのウソ話を暴露する方々

アルカイダは存在しない　テロの真の首謀者・資金源 （２００３年）

元CIAエージェントがアルカイダは存在しないと説明 (2011年）


「戦争が最大の米国の産業！ 敵がいなきゃ作ればいい」ってことです。　

最新ニュース、あれこれ

９１１の真犯人は Mosad という記事

Truth behind 9/11 will annihilate Israel: Video

ＷＴＣのユダヤ人だけが犠牲者（たしか３０００人）がほとんどいなかった訳がわかる。

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ギリシャの次はイタリアだ。

Italian crisis: Impossible to overcome while inside eurozone?

金融マフィアに政府が乗っ取られちゃいましたから・・

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今週末か？ミサイルセットは

Satellite shows $850 mln NK rocket launch imminent? (PHOTOS)

８億５千万ドルかかっても、兵器商売の宣伝としてはペイするんでしょうね。