妄想は手をかえ品をかえて襲う

先日、大学生が平均の意味をしらないというニュースがありましたね。

大学に進学したゆとり世代の“由々しき”能力が波紋

大学、いや日本の学校教育は、右といえば右、増税といばハイどうぞというバカ（自分で考えないという意味で）を量産する目的ですから、目的どうりの効果をあげているといえるでしょうね。

平均はしらなくても割り勘はしってるでしょうから社会生活に問題ない、と笑ってられないのが例の９月入学の話。

たとえ「９月入学」導入しても…　大学国際化を阻む壁

東大がグローバル化と競争力向上の切り札・・、

外国から優秀な学生をよんで、バカ教授のレベルを上げようなんて、笑える自虐思考。

また、ある私立大学では総長から付属中学の教師まで大半が共産主義ウィルスに犯されて、世の中でおこってることの判断もおぼつかないのに、グローバル化だと英語教育にかぶれて日本語がおぼつかない教育をしてたりする。

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１９６８年に岡潔先生が坂田文部大臣へおくった「教育の原理」には、戦後にＧＨＱにより学制改革が学力低下に拍車をかていることが指摘されている。

これは、もし皆さんが小さな子供をもっていたら、読んだ方がいいです。脳の働きに合わせて、３才まで、小学４年まで、６年まで、中学まで、高校ではなにに重点をおいて教育するのが良いか指摘されています。

記憶は側頭葉を鍛えるだけで、前頭葉（論理的な思考をする）の訓練にはならない。

側頭葉の記憶能力で選抜され、妄想の狂人マルクス主義に犯された時代遅れの大学へ世界から優秀な学生がくると妄想も哀れです。

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では、妄想から現実へもどるにはどうすればいいか？ねずきちさんのブログに紹介されてます、落合道夫氏の共産主義からの解放をリストしておきます。

共産主義からの解放 １
共産主義からの解放 2
共産主義からの解放 3
共産主義からの解放 4
共産主義からの解放 5
共産主義からの解放 6
共産主義からの解放 7
共産主義からの解放 8

ユートピア思想は手を変え品を変え出没しますので、騙されないことが肝要です。