玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

復興と同時にやるべきこと

2011-05-01 14:27:41 | 左様出尾蛇瑠
24日の「保守の再定義」でチャンネル桜に出演した伊藤貫さんの動画を紹介しましたが、連休時間のある方には是非よんでいただきたい本です。

歴史上前例の無いほどの全面的屈服とマッカーサー言わしめた内容が詳しく解説されています。

なぜ、これほどまでに屈辱的な従属を政界・マスコミ・財界がつづけて恥じないのか、答えは見いだせない。一敗地に塗れたら、一夜で武士道精神を捨て太鼓持ちに早変わりするほど八紘一宇の義は恥ずべきものだったのか?

その答えが見つからないと、核武装への決意もつかないようにも思うが、日下先生の示す15のステップを一つ一つ見ていただければ、今何が必要なのか見えるような気がする。

詳しくは本書をよんでいただくとして、タイトルだけ引用します。

①首相が靖国神社へ参拝する。
②非核三原則を廃止する。
③集団的自衛権の行使を認める。
④武器輸出を認める。
⑤「村山談話」を否定する。
⑥CIAに相当する情報機関を設立する。
⑦北朝鮮をテロ国家に指定する。
⑧京都議定書を脱退する。
⑨六カ国協議から脱退する。
⑩NPTから脱退する。
⑪歴史認識問題は時効だ。
⑫金融危機への対応は独自路線で。
⑬アメリカの財政危機や経済危機へは条件をつける。
⑭国連から脱退する。
⑮「日本の道」を宣言する。

どれをとっても、護憲左翼と親米保守を手先にして米国とシナが日本をゆすり倒す道具ですね。

私的には、もうひとつ加えていただきたいのは、大学改革。人文・法学・社会科学系学部は左翼の巣窟で百害だけですから、教養学部だけにしてつぶしましょう。それから、義務教育から生徒が先生を選ぶ形に変えます。先生は思想・政治活動を専門教科とともに表示する義務を課し、授業内容をプレゼンし幼児期には親がどの先生のクラスで学ぶか選択するようにましょう。

・・

これで、だいぶ日本がまともになります。