お盆ということで

夏至から一カ月後ぐらいが一番暑いらしいので来週が山場です。勝俣くんの半ズボンはいて通勤できたらよほど省エネできますよね。昔だれかが考えた半袖の上着よりよほで涼しいわけで、このまえ横浜駅でスコットランド人らしき人がキルトを腰にまいて電車からおりてきたので、思わずついていきそうになりました。６～８月だけでいいからスコットランド人になりたい（笑）。

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まぁ、夏といえば幽霊です。涼しくなるためには欠かせない。

と云う訳で、政界にも選挙で惨敗のお盆ということで死んだと思われた人が徘徊しはじめました。

参院選敗北　藤井元財務相「民主は新時代に」

ボケを噛まして笑いをとろうというのはわかりますが、いまさら小沢に口利きして菅と手打ち式をできるなんぞと思っているのだとしたらかなり重症では？

もともと左翼はゲバ棒もって闇打ちか、誹謗中傷合戦で足の引張合が十八番。

党内闘争こそ生きる活力、世間のことんぞ知った事かいが血で血を洗う激情型政治を生み、マスコミの人気はうなぎのぼりが一番では？

ま、冗談です（笑）。

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今頃、財務大臣ほり投げ逃走した人が、後釜の財務大臣から出世して首相になった人に、ごま擦ってもねぇ～

それほど、死んだ人まで徘徊するような悲惨な党内だということは確かなようです。

涼しくなるのは助かりますが、汚い幽霊は見たくない。