官製の景気対策ではね・・

昨日のテレビは麻生首相が何十回映っただろうか。

増税のための景気対策としか思えない、こんな政策

いったい誰が考えたのか！

増税をいかに早く実施するか。

そのための　撒き餌　としか思えない。

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自民党の関連委員会が景気対策を論議するために開かれた様子も

国会の財務金融委員会も顔合わせしただけで終わった。（１０月２４日）

省庁が考える景気対策は、まったくいつも同じ。

財務省が主導して　考えたのでしょう。

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増税のための減税はいりません。

もっと真剣に、金融システムについて どうあるべきか 考えてもらいたい！

国会議員は仕事しろ！

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夏の原油高で エクソン（モービル石油）は 史上空前の利益を上げた。（１）

第３四半期の利益が１４８０億ドル、前年比５８％増だ。

需要増なんて真っ赤なウソ。ファンドをたき付けて 市場価格を暴騰させて得たもの。

これも 一般国民のサイフから巻き上げたのだから　経営者は笑いが止らないわけだ。

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唯一の救いがあるとすれば　バイデン副大統領が 脅かしとは思うが

こんな 企業のきたない手口を許さないと 言ったことぐらいか。

それにしても　日本の政治家は　官僚まかせの対策では無く

各党がそれぞれ経済対策案を提出して　それを元に議論をするべきでしょ。

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８００兆の借金は、この中身の実効性を考えない 政策の積み重ねでできたものだ。

バカな国会が存在するかぎり　限りなく増税は　続く。



参照
１）Exxon's Production falls as Profits Soar,BusinessWeek,October 30, 2008