釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2012年2月27日 思惑が外れて

2012-02-28 16:08:27 | 釣行記
今日はここに来て冷え込みが続き、それならば雪代の入り方も少なく落ち着いて竿が出せるのでは?と出掛けましたが、意に反して頻繁に排水が掛かり途中で戦意を消失してしまい午前中で諦める事も考えました。
でも、ここで諦めては悔しいので、それならば未だ少し早いがHG-Fならじっくりとアタリが待て、あわよくば釣果を見られるかも?と転戦しました。
午後の3時間粘ったのですが、周りには未だ結構な積雪が残っていて矢張りアタリは見られませんでした。
竿を出して暫くすると一時は吹雪いてきましたが、久々にHG-Fでじっくりと竿が出せたと言う事で我慢するしかないですね。


朝方は久々に1cmほどの積雪が有りましたが、この冷え込みならば少しは雪解けも落ち着いているのではと期待をしていたのですが・・・


田圃の雪も随分と解けてきてもう少しの辛抱かもしれませんね。


ポイントの周りの積雪も随分と消えてきて日差しも有って期待は十分でした。


支度をしている時には未だ排水が掛かっていて、後少しの感じでしたのでその間にコーヒーで高ぶる気持ちを落ち着けます。


20分ほどで流れも止まりこれからじっくりとアタリが待てると思っていました。
暫くすると微かに浮きに変化が出てきて、さあこれから!と思っていると・・・



何時も排水が始まる水位には未だ々でしたのに行き成りという感じで排水が始まってしまいました。


仕方ないので一旦は車に戻り、未だ早かったのですがこの際昼食を摂ってしまおうと萎えた気持ちを落ち着かせました。


排水が早かったので止まるのも早く、これならばと始めると、又20分もしない内に又排水が始まってしまい、この繰り返しが何度か続くと、もう竿を出している気持ちが薄らいでしまい諦める事にしました。


このまま帰るには未だ早いので、それならば暮れに竿を出しただけでその後は行っていなかったHG-Fならと向かう事にしました。


未だ未だ川岸には積雪が多く、15cmほどは残っていたでしょうか、この雪代が入っている間は厳しいとは思っても、若しかしたら?と期待も有ったのですが・・・
始める頃から雪が降り出してきて・・・



段々と強く成り、へら台の餌ボールにも積もってしまいそうでした。


一時は吹雪で周りが霞んでくるほどでしたが、浮きは良く見えていましたのでこの状況で釣れたらどんなに嬉しいだろうと思っていましたが、現実はそんなに甘くは有りませんでしたね。


一時は吹雪いていましたが、次第に止んできて」日差しが出てきたのか明るくなってきました。


すっかり先ほどまでの吹雪が嘘の様に晴れ渡ってきて、これで水温が少しでも上がればと期待をしたのですが、最後まで浮きが動くことは有りませんでした。


ギリギリ4時まで粘ったのですが、この晴れ間がもう少し早くからならばと思っても仕方ないですね。

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