釣行記2016年9月4日～5日 久々の・・・

昨日は尺物が多く交じり、型物には届きませんでも本流らしい引きの強い良型が出ましたので、型物を期待して連荘で出掛けました。
始めは尺そこそこの小型のアタリが続きましたが、その後少し型が良くなってきた頃にそれまで続いたアタリが途切れます。
潮止まりが近付いてきて流れが緩くなってきたので、竿を１８尺に替え沖目を狙うと、漸く型物が出てその後は３時過ぎに上がるまで、尺二寸クラスが多く出て、中に２枚目の型物も交じりました。
久し振りに尺上のツが抜けて、もう少し粘りたい気持ちも有りましたが、この続きは又・・・と切り上げました。

本流の実績の有るポイントで、幾らか上がる様になりましたので、連荘で出掛ける事にします。


竿を出すと直ぐに浮きが動く様に成り、尺前後と少々小型ばかりでしたがアタリが続きます。


その後尺二寸クラスも交じる様になり、型物の期待も高まりましたが・・・


今夜も潮止まりが近付くとピタッとアタリが無く成り、長い沈黙の時間が続き竿を１８尺に替え沖目を狙います。


竿を替えても暫くはアタリが有りませんでしたが、刻む様に競り上がる喰い上げに合わせると、その後の引きは強烈でした。
重量感溢れる引きで中々姿を見せませんで、型物は間違いない！と底に潜られないように必死に竿を捌き、漸く玉網に確保したのは４１ｃｍほどの型物でした。


型物が上がり未だアタリが続くかと思いましたが、その後は又浮きが動かなくなり、日付も替わって夜食休憩を摂る事にします。


再開後は未だ型物が出るかもしれないと、気持ちも新たにアタリを待ちます。


暫くすると尺一寸クラスから尺二寸クラスが続き・・・


又、ズッシリとした引きの末に上がってきたのは、２枚目の型物でした。


２枚目の型物の後にも、３枚目か？と思える引きでしたが、姿を見せた尺二寸上の良型に更なる型物も期待をしました。


残り少ない餌に勝負をかけていましたが、強烈な引きの末１．５号のハリスを飛ばされてしまいます。
それでも残った２回分の餌に期待をしましたが、最後の餌も触りが有ったもののハリ掛かりしませんで、未練は残りましたが次回に期待をして切り上げました。