釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年1月22日 寒波の前に

2024-01-24 10:48:19 | 釣行記
前回の釣行の後は荒れ模様の日が続き、久し振りに雨の予報の無い今日は明日からの寒波の前の静けさでした。
この機会を逃しては・・・と1週間振りの釣行に出掛けます、早朝は幾らか冷え込みは有ったものの竿を出す時には気温が上がり10度を上回っていました。
この陽気に少しはアタリが貰えるのか?と始めると、直ぐにアタリが有り良し!と合わせますが、微かな手応えを残しただけでしたが、次のアタリは直ぐに出て型物を期待させた尺三寸を超える良型でした。

その後はポツポツとアタリが有り、排水の流れも止まり戻りの流れが緩んだ上がり間際に成って浮きが動く様になります。
が・・・既に餌は数投分を残して処分をしていて、最後の餌に尺一寸クラスが上がり、今更餌を追加するのも・・・と、気持ち良く竿を仕舞う事にします。


16日に降った雪もその後続いた雨で殆ど溶け、今日は時雨模様の合間の一休み!と、雨の予報が有りませんでした。
明日からは再び寒波の襲来で積雪が予想され、このチャンスを逃すのは・・・と出掛けます。
早朝の冷え込みも竿を出す頃には気温も上がって、10度を上回っています。



戻りの緩い流れの中始めると、直ぐに浮きが動き最初のアタリが出ますが、これは一瞬微かな手応えだけを残してバラして仕舞います。


スレでも浮きは動いた!と次のアタリを待っていると、直ぐにそのチャンスはやってきて、今度はガッチリとハリ掛かりをして竿から伝わる手応えに大型を期待します。
型物には後数ミリ届きませんでしたが、良型の顔を見てホッとします。
その後は排水が掛かり流れが強く成り暫くはアタリが出ませんでしたが、流れが少し落ち着くと再びアタリが出て尺二寸クラスが上がります。



両目は空いたもののアタリが少なく、一旦昼食を摂り再開する事にします。


再開後は暫くするとアタリが戻り、尺二寸クラスが上がってきます。


1匹追加したものの、その後はアタリの無い時間が続いていましたが、上がり時間が近付いてくると付近でモジリが出てその内に・・・と思っていると、久し振りに浮きが動きます。
が・・・掛かりが浅かったのか水面に上がってくる途中でバラして仕舞います。



残った餌を数投分残して最後の集中をしていると、触りから抑え込むアタリが出て尺一寸クラスと少し型は小さくなったものの再び強い手応えを竿から感じます。
直ぐに出た次のアタリは空振りでしたが、更にアタリは続き最後の餌に成ったところでも尺一寸クラスが上がります。
この後餌を追加すれば未だ少し出たかもしれませんが、今日は気持ち良く切り上げようと竿を仕舞いました。


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