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釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年5月10日~11日

2020-05-13 22:42:57 | 釣行記
ここのところ何度か日中の釣行が続いていましたが、そろそろハタキ場に魚が戻っているかも?とナイター釣行に出掛けます。

釣り場に向かう途中から小雨がパラ付出していましたが、竿を出すと暫くして雨が本降りに成り、アタリも無く早上がりも考えます。
が・・・本降りの雨の中濡れながらの帰り支度も・・・と、動かない浮きを見詰めていると、漸く本命のアタリが有り抱卵したこの時期らしい尺三寸クラスが上がり、この1匹で粘ってみようと思います。

その後日付が替わる頃から対岸のヤッカラの中で散発的にハタキが聞かれる様に成り、一度は上がるつもりで処分した餌が無くなりますが、急遽餌を作り直し続けると、ポツポツとアタリが出てきます。

本降りだった雨も止み、追加した餌も無くなった2時過ぎに切り上げました。


日中予想された雨も殆ど降りませんで、このまま回復すると言う予報でしたので、久し振りにナイター釣行に出掛けます。


小雨がパラ付いていましたが、雨の予報では無かったはず?と雨雲レーダーを確認すると、暫くすると纏まって近付いてくるようでした。
期待をしていたアタリも無く、早上がりも考え始めた頃に漸く最初のアタリでモクズガニが上がってきます。



この頃からシラシラしていた雨脚が強く成り、パラソルを出して続けます。


流れにシモっていた浮きを消し込む様なアタリで、手応えも十分な引きに型物も期待をしましたが、上がってきたのは丸々と抱卵した尺三寸クラスでした。


その後暫く早い流れにシモっていた浮きを抑え込むアタリで、最初は型物も期待をしましたが、上がってきたのは二尺クラスの鯉でした。


大型の鯉が上がった後に本命のアタリが出る様に成り、尺前後と少々期待には程遠い小型でしたがアタリが続きます。



一時は早上がりも考えていましたが、漸く出る様に成ったアタリに夜食を摂って続ける事にします。


再開後日付が替わり、尺クラスが上がってきますが、後が続きません。


暫くして尺二寸クラスが出て、更なる良型を期待します・・・


尺一寸クラスが続いた後に、再び尺二寸クラスが続き型物も期待をしましたが、日付けが替わる頃から対岸のヤッカラの中で出始めたハタキが多く成ると、喰い気が無くなったのかアタリが無くなります。


もう少し・・・もう少し・・・と粘りましたが、丁度餌が無くなった2時過ぎに明日又出直そうと切り上げました。

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