釣行記2022年12月17日 冬将軍の来る前に

明日からは冬型が強まり初積雪も予想されていて、その前に竿を出そうと出掛けます。
１４日には初雪が観測されていましたが、未だ積もる程では有りませんで、いよいよ本格的な冬の到来の前の釣行でした。

今回も排水からの戻りでは有っても流れが速く、早朝は今季一番の冷え込み様で、アタリが出るのは遅いのか？と不安でしたが、意外に早く最初のアタリが出てこれは！・・・と思ったのですが・・・
その後はアタリが無い上に早朝の晴れも何処へやらで、雨雲が近付いてきては少ないアタリの中続ける気力が失せていきました。

予報とは裏腹で早朝は晴れていて、丁度立山連峰からの日の出が見られます。


ポイントに着くと排水からの戻りのタイミングでしたが、流れが速くドボンで始めます。
早朝は晴れと有って気温も今季一番の冷え込み様で、０度台でした。


冷え込みが厳しくアタリが出るのは遅いと覚悟していましたが、暫くすると２段に抑える最初のアタリが出て尺２寸クラスが上がり、先ずはホッとします。


取り敢えずオデコは免れた！と、一旦竿を置き朝食を済ませて再開する頃でも３度台と結構な冷え込みでした。


少しづつ気温も上がってこれから・・・と思っていると、２度目のアタリが有り尺クラスのマルタッパヤが上がります。


が・・・早朝の晴れも何処へやらで、怪しい雲が広がってきて雨雲を確認すると、後１時間程もすると降り出しそうな気配でした。
少し風も出てきた中アタリも無く、このまま続けるのは・・・と竿を出す気力が薄れてしまい早仕舞いでした。