釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年5月9日 真冬並みの冷え込みで

2024-05-11 08:11:10 | 釣行記
早朝一度は家を出たもののシラシラと降っていた雨が段々本降りと成り、釣り場に向かう途中で諦め家に戻っていました。
そんな雨も午前中には上がり夕方にはすっかり晴れてきて、これなら・・・と再度出掛ける事にします。
只、寒気が残っていて冷え込みが厳しく日付が替わる前に切り上げた時には4度台まで下がり、真冬の釣行でも着た事の無かった中着2枚重ねの釣行でした。
潮が下げている時には出ていたアタリも、下げ止まりから上げに替わるとピッタと消えてしまいます。
結局片手に届いただけで尺一寸クラスが最大で、タイミングが悪かったようです。


早朝家を出る時にはシラシラと雨が降っていましたが、雨雲が切れ朝焼けの空も見えていてこれなら・・・と思ったのですが・・・
途中から雨が本降りと成っては諦めて引き返すしか有りませんでした。
それでも雨は午前中には上がり、夕方にはすっかり晴れてきて雨上りのチャンスか?と再び出掛ける事にします。



ポイントに着くと浮きゴミが酷かったものの、雨上りの後でも流れは緩く幾らか期待を持って始めます。


直ぐに最初のアタリが出たものの、これは一瞬の手応えでのバラシでした。
その後二度目のアタリの後の手応えは重量感有るものでしたが、直ぐに本命では無いと感じます。
水面に見えた姿は大型の鯉でしたが、ハリスが持てば・・・とその引きに耐え何とか玉網に確保すると、二尺クラスの鯉でした。



鯉が来て場荒れを心配しましたが、直ぐにアタリが戻り尺一寸クラスが上がります。
パタパタとアタリが続き、尺に少し届かない泣き尺が上がるとその後アタリが途切れます。




少し冷え込んできてこの間に夜食を摂ろうと一旦竿を置き、再開する時には中着を更に1枚重ね釣り座に戻ると、寒い筈で5度台まで下がっています。


再開後もアタリが戻らず、今夜は駄目か?と諦めかけた時に漸くアタリが出ましたが、スレだったのか強烈な引きを残し最後はハリスを切られてしまいます。
その後も残った餌に期待をしたものの、次のアタリが出ないまま餌切れで諦めました。



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