釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年6月27日 二刀流成果!

2024-06-29 15:11:52 | ご挨拶
前回は日中の釣行で2度も道糸の高切れで仕掛けをロスして仕舞い悔しい思いでした、そんな思いを晴らそうと今回はナイターで狙う事にします。
時期的にそろそろ蛍を見るのは終わりか?と思っていましたが、久し振りに見る事が出来釣果も数は少ないながら型物も交じり、二兎を追った釣行も上々でした。


昨日は日中の釣行で仕掛けの高切れをして仕舞い、その悔しさを晴らそうとナイターで竿を出します。
暫くして出た最初のアタリは見事に空振りでしたが、この後に期待をしようと思っていると・・・



目の前を横切る蛍を見て、その飛び出した元を見ると数匹の蛍の光を見付けます。
それから暫くは竿を出していても浮きを見る時間が無く、脇で光る蛍に夢中でした。
見ていると結構蛍もそそっかしところが有り、草を伝って歩いていても夜露で滑り落ちるのか、光が一気に下に落ちる事が何度か有りました。



暫くは蛍の繰り広げるショウに夢中でしたが、暫くすると何処かへ飛び去ってしまいます。
少し早めでしたが夜食を摂り再開する時には、少し冷え込んでいて上着を羽織っての再開でした。



夜食を摂る迄はアタリらしいものは一度だけでしたが、再開後暫くすると浮きに変化が出て尺一寸クラスが上がると、直ぐに次のアタリが出て同じ様な尺一寸クラスが続きます。


漸くこれからか?と思いますがアタリが続かず、あれで終わりなのか?と思っていると、浮きを大きく喰い上げるアタリが出て合わせた後の引きは強烈でした。
何度も沖へ走り、右へ左へと疾走するその引きに耐え玉網に収まったのは何とか40㎝に届きます。



型物が上がり未だ出るかもしれない?!と日付が替わる頃迄粘りましたがアタリが無いまま、段々と潮が引いていくと水位が下がり、沖から歩いてきた亀の背中が見える程でした。このままでは魚を掛けても網で掬えないかも?と諦めます。

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