釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年7月28日~29日 粘ってみたものの

2021-07-31 09:16:46 | 釣行記
高潮の影響で今夜も水位が高く、下げ潮時でも流れを殆ど感じない位で、良型を期待して始めると、マルタッパヤのアタリに続き漸く本命が上がります。

その後は緩い流れに竿を少し伸ばしますが、時折出るアタリもバラシでした、日付が替わる頃にそれまで少なかった浮きの変化が出始めたものの全くハリ掛かりしません。
このまま上がるのは悔しい!と何度か餌を追加して粘り、漸く泣き尺クラスを1匹釣りましたが、その後は再び浮きが静かになり2時過ぎに諦めました。


下げ潮時と有っても今夜も高潮の影響で流れが緩いものの、先ずは手前から狙ってみます。


暫くして尺前後のマルタッパヤが続いて上がってきます。


本命が上がってきたのは、竿を出してから1時間ほど経ってからでした。


漸く出たアタリにこれから・・・と思っていると、抑え込む様なアタリに合わせると強烈な手応えを感じますが、沖へと疾走する引きを止められませんでした。


今夜も悔しいバラシが出て仕舞いますが、その後はアタリが途切れ、1時間ほど経った頃に泣き尺が上がります。


少し粘ってみようと一旦竿を置き、再開する時には竿を2尺伸ばして少し沖目を狙います。


暫くして漸く浮きが動いたものの、一瞬の手応えだけでバラします。
折角のアタリを・・・と悔しい思いでしたが、底バレが悪かったのかその後はアタリが無く、再び出たアタリは既に日付が替わってからでした。
漸く出たアタリも又もや一瞬の手応えでの底バラシでした。



それまでとは違いバラシの後に少し浮きが動く様に成っていましたが、良し!と思ったアタリにも乗らず、何としても1匹位は釣り上げたい!と続け、漸く喰い上げのアタリが取れますが、尺には程遠い小型でした。


アタリが続くのか?と思いましたが、1匹上がった後は再び浮きが静かになってしまい、久し振りに少し粘った甲斐も無く竿を仕舞います。

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