釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年3月22日 厳しい連荘も最後に

2024-03-23 22:09:35 | 釣行記
昨日のオデコに悔しい思いでしたが、今日は日中晴れ間も多く穏やかな予報に今日こそは!と連荘で出掛けます。

既に満水に近く何時排水が掛かっても可笑しくない状況でしたが、結局上がるまで排水は掛からず仕舞いでした。
朝食を済ませてからの竿出しでしたが、早い時間に型を見られ午前中に両目は空いたものの、少ないアタリに「やっぱりな!」と苦戦は覚悟で続けます。

何度か竿を替え魚の居場所を探り、上がり間際に成って今月最初の型物が出て、粘った甲斐が有った!と竿を仕舞います。


昨日は悔しいオデコでしたが、今日は風もそれ程強くも無く、薄日の射す絶好の日和の中始めます。


暫くして最初のアタリが有り、尺一寸クラスが上がり、その後2匹目が出て午前中に両目が明きます。


高い水位と緩い流れに竿を3尺縮めて流心付近を狙います、根掛かりが不安でしたがこの緩い流れなら・・・と、先日一度だけでしたが出たアタリを逃していて、その正体を確かめようと思っていました。


結局アタリが無いまま昼食を摂り、再開して床休めに成ったか?と期待をしますが・・・


全く動かない浮きにこの続きは又次回に・・・と、流心狙いを諦め、朝の竿に戻すと・・・


暫くして尺二寸クラスのアタリが有り、矢張りこちらが正解なのか?と思います。


その後付近でモジリが出始めると、何度かアタリが続きますが、その度に逃してしまうとアタリが途切れてしまいます。


竿を1尺縮め駆け上がりの少し底を狙う事にします。


すると直ぐに小さく抑える最高のアタリで、尺一寸クラスが上がり・・・


そろそろ上がり時間か?、と思い始めた時にフワフワと触りが出た後に押さえるアタリで、今月最初の型物が上がります。
アタリの数は少なくても、最後に型物が上がれば文句は無い!と切り上げました。


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