釣行記2016年3月3日 3月は厳しいスタートに・・・

３月に成って積雪から始まり、１５ｃｍほど積もりその影響も薄れたかと３日・４日と連荘で出掛けました。
３日はナイターでは少し出たものの、明るく成ると全くアタリが無く風も強く小雨が落ちてきて、明日又出直す事にして切り上げました。

３月に成りそろそろ魚も動き出すと思っていたら、１日には行き成り冬に逆戻りをして１５ｃｍほどの積雪でした。


その影響も今日なら少しは大丈夫かと、３日にはナイターで始める頃にも未だ幾らか積雪の残る中始めます。


流石に中々アタリが無く、矢張り雪代の影響が大きいのか？と不安に成りましたが、尺１寸クラスが出ると、その後には尺前後の小型が続く様になり・・・


強烈な引きで型物も期待をしましたが、その正体は２尺クラスのニゴイでした。


ニゴイが来た後は暫くアタリが途絶え、嫌なジンクスを思い出しましたが、尺クラスや尺２寸クラスが出て、その後に続くアタリを期待しました。


周りが明るく成る頃でも３度近く有り、それ程の冷え込みでは有りませんでしたが、吹いてくる風が少々強く成ると、気温以上に体感が冷たく感じられます。
結局夜が明けて明るく成ってきてもアタリが出ませんでした。


一旦朝食を摂り再開後に期待をしましたが、ピクッともしない浮きを見詰めるだけの時間が過ぎ、小雨が落ちてきた９時過ぎには明日又出直す事にして切り上げました。