釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2013年2月5日 立春を過ぎても

2013-02-07 09:32:33 | 釣行記
ここのところの暖かな陽気に加え昨日は一日雨でしたが、今日は日差しも覗くということで出掛けてきました。
が・・・ダラダラとした排水で何時までも止まらずに結局2時半頃に成ってから一気に流れ出し、アッと言う間に止まったものの残された時間は僅かでした。
何とか3匹は上がりましたが又冬模様に逆戻りしそうで、束の間の立春を過ぎたばかりの釣行でした。


ポイントに着いた時には既に満水状態で、直ぐにでも排水が掛かりそうでした。
案の定10分もしない内に流れ出してきて・・・



1時間ほどの休憩だろうとコーヒーを飲みながら待っていましたが・・・


水位の減りからが遅く、何時もなら30分ほどもすると後どの位か見当が付きましたが、今日は水位の減り方が遅く苦戦は覚悟するようでした。
逆に流れ方がゆっくりとしていましたので、それならば流し釣りをしていようかと始めますが、根掛かりが気に成りオモリベタにして狙ってみたりします。



11時過ぎに流していた浮きが消し込む様なアタリで、肩の張った本命が上がってきました。
これならもう少し粘れば続くかと思いましたが、その後はアタリが出てきません。



12時半頃に一旦休憩をして昼食にしますが、今日は風が冷たく感じられ温かな物が有り難く思います。


その後もゆっくりとした流れに仕掛けを流したり、オモリベタに戻したりを繰り返しアタリを待っていましたが・・・


2時半を過ぎて急に流れが強く成り一気に水位が減っていき、3時前には止まってくれました。


このチャンスにとアタリを待っていると・・・2度も小さなツン!アタリが出たのに合わせられませんでした。
ガッカリしていると今度は餌落ちからゆっくりと浮きが上がってきて「喰い上げ!?」と合わせると、漸く確かな手応え伝わってきて尺二寸クラスが姿を見せました。



暫くして今度は消し込む様な大きなアタリで尺一寸クラスが上がってきましたが、既に予定に上がり時間でした。
もう少し早く流れが止まってくれればと思いますが・・・こればかりが仕方ないですね。



帰りに買い物をして帰宅しましたが、5時を過ぎて街灯は灯っても車のライトを付けずに家まで着ける位に陽が伸びていました。
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