釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2012年7月20日 散々な釣行100回目

2012-07-20 22:57:41 | 釣行記
朝起きると小雨模様でしたので、それならば釣行100回目で型物も狙えるかと出掛けました。
最初に竿を出したポイントは水が澄んでいて期待外れで、漸く1匹出たものの消防の訓練が始まり移動する事に。
移動した先でも亀の連発でうっかりと噛み付かれる始末で、餌切れを機に移動しますがここでもへら鮒が上がってさあこれから!と思った矢先に激しい雨が降り出し、雷も鳴ってきては引き上げるしか有りませんでした。


夜半から雨が降っていたらしく、外は大分水溜りも出来ていましたので、これならばと出掛けてきましたが・・・


足元の水は澄んでいて、これでは厳しいかとがっかりでした。


それでも30分ほどしてから本命が上がってきましたので、もう少しと粘っていましたが・・・


偶に有る良いアタリもマルタッパヤの様で、本命のアタリは出ませんでした。


その内に「釣りをしているところすみませんが」と消防の訓練が近くで始まると言いに来られましたが、そうなったら移動するしかないでしょうね。


で・・・向かった先は、もうそろそろ出るだろうと思っていましたが・・・


足元には小さなカニが群れていて、豊かな自然を感じますね。


が・・・しかし、肝心の本命のアタリは出ませんで、何度かの良いアタリもマルタッパヤのようでした。


お決まりの亀も出て、今日はこの後5連荘でした。


中には凶暴なアカミミガメもいて、ウッカリと掌に噛み付かれてしまいました。
丁度餌も切れましたので、少しは型の良いのをと再度移動する事にします。



ここなら少しは型の良いのが出る可能性が大きかったので、期待をして始めます。


直ぐに浮きに変化が出てきて、馴染み際にアタッてきたのは泣き尺のへら鮒でした。


が・・・雨が降り出したと思ったら、行き成り土砂降りに成ってしまい、オマケに雷も鳴り出してきました。
そう成っては急いで切り上げるしかなく、釣行100回の節目は散々な結果で終了でした。

コメント
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