恒例の尾瀬、燧ケ岳登山

５月２日、３日恒例の（高齢の）いいでない会による尾瀬、燧ケ岳登山を行いました。ここ数年にない素晴らしい雲一つ無い快晴に恵まれ、メンバー５人、午前８時２５分、御池から沼山に向かう車道を途中まで１時間程歩き、そこから沢沿いに大江湿原、尾瀬沼を目指し残雪を踏み締める。お昼前には長蔵小屋に到着、野外大焼肉パーティへと突入。夕食後、夕陽に沈む燧ケ岳、景鶴山をカメラに収めた後、部屋で消灯の９時まで小宴会を楽しく行う。早朝は５時前に朝焼けの燧ケ岳を狙い早起き。２日目は少し早く出発。長英新道をひたすら山頂を目指し、登る。約３時間で頂に到着。美味しいビールと素敵なシェフの料理に舌鼓を打ちながら、山頂の３６０度の大パノラマを満喫する。竜宮小屋に２泊する３人と別れ、２人は御池の駐車場を目指し、恒例の尻スキーで一気に時間を稼ぐ。夏場に３時間のコースタイムもこれが約１時間で到着とは自分でもビックリ。その後は燧ケ湯で疲れを癒し、たかつえの某ペンションの素敵なスイーツをゲットして帰路に着く。その頃、大変な事が起きていた事を知ったのは次の日の事である。まさし