アメニティフォーラム16 に参加

日本の障害者福祉政策について、全国から集まり学習交流をする場であるアメニティフォーラム16が滋賀県大津で2月3日から5日の日程で開かれました。会津若松市議会からも6名の議員が参加して、社会保障と税の一体改革の問題を含め、これからの福祉、医療、雇用の課題について学びました。基調講演の権丈慶應教授の「世の中を動かしているのはＢ層」滋賀県知事と対談した赤坂福島県立博物館館長の「東北はいまだ植民地である」との指摘は衝撃でした。フォーラムで得られた情報を市の中で活かしていきたいと思います〓まさし