メモアール      

チョット一言

信じられない、ドローでした

2007-04-16 | weblog



Hawks、今日の先発は、開幕以来無敗の、和田君です。
数ある投手陣の中で、唯一安心して見ていられるピッチャーです。

所が・・・・。

何でェ・・・・9回守護神、馬原君がマウンドに立った所まで、勝っていたのにィ~~~~。

打たれたァ~~~~~~5セーブとリーグトップの守護神が、打たれました。
おまけに、痛いエラーが・・・・しかも、小久保。

今日は完投を意識していたはずの和田君でした。
ただ、点差が3点、これが王采配の情けが裏目に・・・・。

3点差だと、セーブが付く点差です、まさか馬原君がこうも乱れるとは、想定外だったのでしょう。

和田君の4連勝プラス馬原君の6セーブ目、
この両方を鷲掴みに・・・・なんて、考えての交代だったのでしょうか 

欲張ってはダメ。
勝てるはずの試合を、落としてしまいました。

この情けない結果が、次の楽天戦まで響かなければ良いのですが・・・・。


【ソフトB】3点差守れず痛恨引き分け
<オリックス4-4ソフトバンク>◇15日◇スカイマーク


3点リードを守れず痛恨の引き分けとなった。
9回、マウンドには守護神馬原。
今季はここまで5回登板し5連続セーブで
防御率ゼロと完ぺきに抑えていた。
先頭の辻を空振り三振に仕留め、
いつもの奪三振ショーの幕開けに見えた。
しかしセンターから右を狙う
オリックスの下位打線につかまり、
まさかの3連打で満塁。
それでも2死とし、
北川をボテボテの三塁ゴロに打ち取り、
ゲームセットのはずだった。
だが、小久保がタイムリーエラーし、
2点差でなお満塁となり、
4番ラロッカに2点適時打で同点とされた。

12回引き分けに終わったが、
勝ち試合を逃がした悔いだけが残った。

オリックス対ソフトバンク 
9回裏オリックス2死満塁、ラロッカに同点の2点適時打を浴びた馬原は渋い表情を見せる




オリックス対ソフトバンク 
1回表ソフトバンク1死一、三塁、松中は先制適時打を放つ



オリックス対ソフトバンク 
先発の和田は8回を投げ1失点に抑える好投を見せた



サーパス対ソフトバンク 
仙台へ移動のためスーツに着替えた王監督(右端)は2軍の試合を出発の時間ぎりぎりまで見つめる。
左から森脇コーチ、秋山総合コーチ

写真は日刊スポーツ・Softbank写真館より

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