北海道の地にディーゼル機関による特急列車が誕生してから
丁度、半世紀が経とうとしている2011年、
それのパイオニア的な存在となった車両が静態として保存されています。
車両形式は、キハ82型と言い、これがデビューされたのは、1961年の事でした。
小樽市総合博物館に静態保存されているキハ82型は、
ごく初期ロッドとなっており、この車両のヘッドマークには、
1967~1986年の間に渡り、小樽経由で函館⇔札幌間(※)にて
運行されていた特急「北海」のそれが付けられている事に目を引きます。
車両の塗装は、後にNPO団体の手で塗られ、数年前に
それが修復されている現場を見た記憶があります。
北の大地にて走った、初めてのディーゼル機関による特急車両は、
現在のキハ283などの車両にそのDNAが引き継がれている事が言えそうです。
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この赤い線、見た事がある様なない様な感じです(笑)
やはりレトロ感がありますね。
キハと言う呼び名は、最近覚えました。
キハの後の番号で列車がわかるんですよね。
珍しいショットを見せていただき、嬉しかったです。
siawase気分です。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
ディーゼル特急ですか
なんともレトロな雰囲気が
いいですね~~
新しい物もいいけど
こういう存在感ある
レトロな列車も好きです
ポチ
何だか旅情を感じる列車ですね。
昔、札幌から稚内まで夜行列車で行ったのを
懐かしく思い出しました。
p☆
ぜひ一度乗せていただきたいものです。
応援!
日頃の感謝の気持ちをこめて
ボチッと
ご返礼させていただきました
時代を経て
ディーゼル特急の功労車の抜群の存在感は
私たちの心に
きらりーーんと光りますね。
私の子どもの頃は
このキハ82が憧れでした
国鉄色の車両 懐かしいですね
今みても ドキドキします
ちなみに
我が家には「キハ82物語」という本が在ります(^^)もちろんマニア本です
・・・テツなものですから(笑)
これもまた歴史を感じさせる電車ですね!
「キハ」の名前の由来がきになりました(*^_^*)
応援です☆