牛込神楽坂「岡埜栄泉」の『唐まん』

懐かしさのあまり購入。

そもそも「唐まんじゅう」とは、“卵・小麦粉・砂糖・蜂蜜・水飴で作ったカステラ生地で餡を包んだ焼饅頭”。

あの、デパ地下とかにあった、都まんに似てますね。
でも和菓子屋さんでちゃんと売ってるのに遭遇したのは初めてかも。

甘めだけど、懐かしくてほっとする。
ハチミツの甘さがそうするのかも。



「岡埜栄泉」
住所/新宿区納戸町4
電話番号/03-3260-5878

牛込神楽坂「岡埜栄泉」の『どら焼き』

牛込神楽坂をふらふらと歩いていたら、「岡埜栄泉」を発見！
たくさんあるのは知ってましたが、神楽坂にもあるんですね～。
知らなかった。

こちらはは明治43年創業。
暖簾分けのなかでは早い方ですね。

まずは、基本の『どら焼き』。

大きいです。
そして皮がふわふわ。
「亀十」のに若干近いかも。

190円なり。

神楽坂「ル・コワンヴェール」の『ギモーヴ』

５種類あったので、1つずつ。
「ココナッツ×パッション」「カシス×ダージリンティー」「ライム×パセリ」
「赤ワイン×オレンジ」「木苺×オレンジフラワーウォーター」。

ふわっとしてるけど、モッチリもしていて
口の中で溶けていく感じがいいです。
余韻が残ります。

各90～100円なり。

神楽坂「ル・コワンヴェール」の『サヴァラン・ショコラ・オ・カフェ』

こちらのサバランは、アルコールを使っていません！
ビターなショコラ生地に、エスプレッソのような苦味の感じられるコーヒーシロップをたっぷり染み込ませています。
フォークを入れたら、じゅわーーーーーっと。
甘さの少ないミルキーなシャンティにはシナモンパウダー。
そう、まるで、カプチーノのような構成です。
大人にしか分からない味わいのケーキです。

420円なり。

神楽坂「ル・コワンヴェール」の『フレザリア』

まずは、基本のショートケーキ。
シンプルにビスキュイと、シャンティ、イチゴで構成。
ビスキュイがふわっふわ。
シャンティは甘さ控えめなので、イチゴの酸味が際立ちます。
全体的に上品で優しくまとまっています。

500円なり。