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SONOGRAPHE SD-22 2台目 アップしました。(再掲載)

2019年06月07日 | 2016年アップニュース

2016-02-23

SONOGRAPHE SD-22 2台目

このCDPを最初にかけたとき、

あれ?

音が飛んだとおもったのです。

語弊がありますね。

CDの音飛びでなく、

SPから出てくる音が右から左へ飛んでいく感覚です。

 

この似たパターンが山口百恵のPLAY BACK PART2の

バックにはいってきている

何の音だったかなあ・・・

これが、左右にスィッチバックするように、録音されていて

音が左右に飛ぶ感覚をあじわったのですが

これとは、違います。

そういう録音によるものではないわけです。

 

なぜ?と、いうおもいもありSPの前にすわってきいていますと

奥行でなく幅行きが今まできいたCDPの比較ではないほど

横レンジがひろい。

 

そして、音もきれい。

どういうんでしょうねえ。

2mほどしか離れていないSPなのに

10m以上の横が長い部屋にいるようにおもえてくるのです。

 

このパターンの機器は数少ないとおもえます。

繊細で綺麗な音が幅広く部屋を満たしていく。

 

この音の広がり度が一瞬、音が飛んだようにかんじさせたのではないかとおもいます。

また、

言い方を変えれば

通常のパーカッションが極端ですが50cm×50cm位で音をだしているとするなら

この機器からでる音の広がり度は

2m×2mのでかいパーカッションがあって

シンバルをたたいたときの音が左できこえたとすると

ドラムの音が右にあるため

大きな2m×2mのため

シンバルからドラムの音に変わったら

音が飛んだという錯覚をあじわうかもしれません。

 

なんだか、旨く説明できず、

矛盾した話に聞こえるところがありますが

さすが、ソノグラフという音作りです。

 

日本にはほとんど入ってこず

金沢のAUDIOショップ?が一押しでうりだしたおかげで

日本にもちらほらとフアンがいて

おかげで、当方もソノグラフの音を知ることができています。

 


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