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WADIA WADIA6 33台目 改造 記事アップしています。(2016年)

2019年06月07日 | 2016年アップニュース

WADIA WADIA6 33台目 改造

VRDSアルミ円盤にすると、読みとり精度があがるのだろう。

音がさらに、緻密になってくる。

アルミ円盤VRDSを載せ替えることで

内容的には860にちかづくのではないか?

と、いろいろ、試行をくりかえしている高橋であるが

この結果、生まれたのが

WADIA6(改)LTDであるが、

いろいろ、やっていっている中で

どうも、後期型WADIA6LTDが

850LTDより

21LTDより

良い音が出ている。

860をLTD にしても、

簡単にいってしまうと

850に6のピックアップが乗っている。

と、いうことでwww

代理の計算・・では、(どういう計算でしょwww)

850に6のピックアップがのった860をLTD化してさえも

6LTDのほうが、音が良いだろう。

こうなると、

前期型WADIA6のアルミ円盤・LTDというものが、

じつは、まだ1台もない。

もしかすると・・・

WADIA6LTDの下にくるのは、

860LTDでも

850LTDでも

21LTDでもなく

WADIA6前期型LTD ーSPIRT-改(アルミ円盤化)ではないのだろうかと思えて仕方がない。

DA/コンバーター部分が18ビットとのことで、

他の20ビット面々に押されてしまって

どうしても、後期型のLTD 化をプッシュしてしまうのだけど

SPIRIT(現ブルノートさん私用使用)は、

WADIA6LTDの音がしていて

ほんの少し線が弱いよいっていいか・・・。

あれから、また、いろいろ、他LTD の音をよくしていくことに成功しているが

それら、すべて、WADIA6LTD の性能・音質が基準になっていて

あの音を他、LTD で、だせないかという考えになる。

そう考えると前期型6LTDが一番、近い音がしていた。

どうしても、弟分という処からは抜け出せていないが

ブルーノートさんのエージングがどこまですすんだか、気にかかる。

それでも、前回、新品のピックアップを付けたときも

音質改善までであったのに

6LTD?と思う音がでていたし

今回のアルミVRDS・音質改善でも

精悍な男前になっていたしwww

性能としてはWADIA6が一番なのは間違いがないと思う。

それほどの性能を持っているのに

なぜ、そのまま、継承していかなかったのか、残念だと話すと

高橋が言う。

もう、同じ部品がなくなってるから

それにかわるものを使うけど

結局、超すことができない部分を

他のものでおぎなってみたけど(たとえばビット数をあげるとか)

WADIA自体も思わぬほど、6の部品・パーツがよすぎたのだろう。

今、同じものをつくれといわれても、部品・パーツがそろわないよ。

 

・・・・・・・

WADIA6後期型も1000台あるかどうかというところだろうけど

それさえも、グレードアップされて6のパーツでなくなっている。

後期型をわざわざ、グレードアップと称して

違うものにかえられているのを、オークションでも何台か目にした。

前期型は経年劣化もあり、グレードアップするのはやむをえないかもしれないが

LTD化をかんがえたら

正直、グレードダウンしている。

基本性能がしっかりしているという意味合いで

前期型のLTD 化の成功は

救いの手にちかい。

 

古い普及機のごときWADIA6より、劣るはずがないという

新しくて高いものが良いという巷の神話を

一聴で崩壊させることのできるWADIA6後期型LTD。

その相似形の弟がLTDにこぎつけることがまだ1台しかない。

ちょうど、アルミ円盤の入手がむつかしくなってきていることもあるから

せめて、LTD までもっていってほしい。

おそらく、それに勝るのは

同じWADIA6後期型LTDしかいないだろう。


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