憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

推奨ケーブル・・他  2022-04-10

2024年04月05日 | ケーブル

当方、推奨しているケーブルがある。

このケーブルは

CDPの音をそのままに、伝える能力が高い。

と、なると・・・

音質改善~など施した(むろん、OH済み)機器から出てくる音・音質は

極上の状態になっていて、

これをさらに減衰させずに、

変な色付けでその音を壊したり、

雑味で台無しにしたりされては、

もったいないどころか、

極上の世界がマイナスになってしまう。

CDPの改善により

CDからの情報がそのまま出てくる。

(特に、WADIA6Blue)

これにへたなケーブルをつなぐと興ざめということになる。

某氏のサイトで、

このケーブルはだめだ。

と、書かれていたのが、論より証拠だと思ってみていた。

CDPのほうは、まともなOHもしていないようなので、

当然、改善などしていないだろう。

そこに「このケーブル」をつなぐ。

この優れたケーブルは

CDPからのデータをかなり忠実に伝達していく。

すると、

「良くない音が出てきた」

と、いうのだから、

CDPがかなりぼろけた音になっている。

と、いう結論を導き出せるし

システム自体は、

忠実にCDPプラスケーブルの音質を

率直に再現できる能力があると、考える。

ところが、某氏が出した結論は

「ケーブルが良くない」と、いうものだった。

 

単純に、考えても

もともとの音(CDPからの音)が悪ければ、

どんなに頑張っても、

まともな「音」にはならない。

 

逆を言えば、

当方でOH・改善などをした機器は

良い音・音世界を作り出せる。

そうなれば、

それを率直に伝達すれば

SPからの音は

今までの常識を覆えす、音世界を再現していく。

 

6Blue・他WADIABlueに関しては、

できるなら、

真空管アンプでなくトランジスターアンプを推奨している。

それは、トラアンプが緻密な音を再現するからこそ

自然な音(他、WADIAの設計思想による音質)を

真空管アンプでは、再現しきれない。

(悪い音だといっているのではない)

 

およそ、この2点

に、ついては、

時折書いているが、

実際に6Blueの音を知らないと

(あるいは、いろいろ、当方の記事をよんでいないと)

上にかいたようなことでも、

「よく知らない方の情報」をうのみにしてしまいかねない。

*******

当方でBlue化まで行ったB226のエージング中の写真***

RIMG1215.jpg
試聴した感想が届いていますので紹介です。
「まずは何と言いましても情報量の多さに驚きました。
 特にクラシックでの楽器の一つ一つの存在感が良くわかるようになりました。
 それと立体感、空気感みたいなものが把握できるようになりました。
 演奏しているその場に立ち会う感覚とはまさにこのことと言えます。
 あとは何といいましても全体的な余韻が最高ですね!
 何時間でも聴いていたいです。
 これでエージング初期ですから、今後の熟成がとても楽しみです。
 準Blue(Blueです)まで持っていきまして、本当に正解でした。」

そこに有る様な存在感を感じると、とても気持ちのいい事ですよね。

 

**********


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吉備津神社・・・4    ... | トップ | あるケーブルを勧める・・・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ケーブル」カテゴリの最新記事