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またも、さらりと書く高橋

2023年08月31日 | 音を聴く耳

WADIA WADIA850LTD-Blue 18台目

憧れのAudio WADIA WADIA850LTD-Blue 18台目 (fc2.com)

この中でも、

高橋の「さらりと書く」が、見受けられます。

 

聴き分けにくい低域の変化を判って頂いた様で嬉しく思います。
ほぼ耳では判らない体で感じる世界ですね。

 

と、いうところの

「ほぼ耳では判らない体で感じる世界ですね」

と、いう部分です。

 

よく年齢的にもう聞こえなくなっているHz数がある。

なので、音が出ていれば、十分です。

ーどうせ、良くしてもわからないし~~ー

と、いう

wadia相手(wadiaばかりではありませんが、特にwadia)に

畏れ多い(www)誤解という暴言を述べる方がいらっしゃるのです。

 

このあたりについては

代理は過去何度も書いています。

体感を支えるそれぞれの部位にも周波数がある。2020-01-14

WADIAであればこそ・・の推奨 2020-06-11 22

人間の耳には聞こえない、高い周波数の音まで再生可能なCDP(再掲載8)

人間の耳には聞こえない、高い周波数の音まで再生可能なCDP ・2・(再掲載6)

聴こえない音も、音の構築成分である、と、思う(再掲載8)

耳に感じない(低周波~高周波)を考えてみる。 ・・2  2017-08-14

耳に聞こえない音(再掲載7)

可聴帯域などに拘るなよ~~~♪2020-01-02

耳に感じない(低周波~高周波)を考えてみる。2017-08-14

 

そして、多くの人が

中域の(低いほう)を、

低域と思い込んでいらっしゃるのです。

 

本当の低域は

「静か」です。

低域のうねりが体を包み込むように

ゆったりと取り巻いていき

体の芯に届くか

あるいは

音の波(うねり)の中に体も心も入り込んで、漂う。

そんな感覚になります。

ドスドス

とか

ズンズン

とか

低域と思っているものは実は中域な場合が多いのです。

こんなに頼りない?と、思うほど

低域は静か なのです。

ところが、この低域があってこそ

「うねり」や「広がり」「沈み込み」「厚み」「冴え」などなどが

出てきており

低域はまさに

「地に足をつかせる」ものです。

実際に人間もそうだと思うのです。

地面についている足の効力を感じるでしょうか?

あ、今、足の裏が地についてないとか

逆に、体重の重みを足裏が受けているのがわかるとか

普通に、感じないわけです。

これが、低域が「静か」と、いうことに似ています。

が、実際には、足が体全体を支え

時に地面の揺れを感じたりWWW

体を動かしていく「要」になっているのです。

 

ヘレン・ケラーの話でも書いたように

目も耳も口も不自由な彼女が

ダンスを踊る・・・というのがあります。

皮膚や骨が音を聴くというのもありますが

何よりも、低域の振動が

体幹に響いてくるのだと思います。

その大きなものが

「低域」で

高橋が言うことに通じると思います。

聴き分けにくい低域の変化を判って頂いた様で嬉しく思います。
ほぼ耳では判らない体で感じる世界ですね。

 

wadia-改善版(特にBlueまで)のすごさは

通常のCDPでは

耳で聴くだけの音世界しか構築できないところが

耳・五感・体・骨・皮膚・4次元的感覚などで

音を「感じる」(時に一体感さえも)という音世界に突入するということです。

こういう音世界までもっていっている音質改善は今までないといって過言でなく

それゆえに

音質改善~が、ここまでの効果をもたらすということに対して

全くの「想定外」であり

場合によっては

低域が「静か」であるということを、しらなかったことをも

気が付かせます。

 

まだまだ、低域について

伝え足りていないことが多くありますが・・・

耳が衰えからとか

どうせ、聞こえないとか

こういう「誤解神話」は、

既成のCDPのものであり

高橋の作り上げる「改善」も、また、既成の誤解神話では

測るすべがない。

と、いうことですね。


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