当方のWADIA LTD(Blue)で、
2MHz以上の音をカットする。
(DC~2MHzまで、再現する)
このようなWADIA思想?を載せた機器は他にない。
この2MHz以上カットということをおこなう頃には
素のWADIAでさえ、
普通のCDPだね。と、いう音でしかなくなる。
通常、他の機器と比べても、素のWADIAは
そこそこに実在感他、いろいろ、でているという評価を受けている。
それが、
WADIA LTD(Blue)の前では、
普通のCDPになる。
代理がどこかで、素のWADIAで実在感他がでているという評価について
そんな程度の音で満足して欲しくない。と、まで
言い切った裏には
2MHzの自然な音がでるまでに
OHから始まる、LTD仕様音質改善・LTD 化・(その機器独自のオプション)があり
CDPが、CDから抽出してきた信号・データーを、そのまま再現できるように施工している。
ところが、
そこまでの音にしても、メーカー由来のコンデンサ(電解ではない。電解コンデンサはOHの時に品質・性能の良い物と全交換してある)が、
LTD化までにより
CDから抽出してきた音・信号を、あろうことか、減衰させたり、殺したりしている事がわかり
このコンデンサを取り外し、さらに良いコンデンサに交換することで、
CDから抽出してきた信号・データーを、そのまま再現できるようなった。
OH~LTD化・オプションまでの内容は
いかにWADIAの音つくりが、未成熟であるかを判らせる。
(むろん、他のメーカーの音つくりは、もっと低いレベルにある)
その未成熟部分を
改善・改良することで、
2MHzの周波数が起立させる音は
これでもかというほどの成分(例えば厚み・深み・響き・透明感・陰影・距離感・実在感エトセトラ)を含むように成る。
つまり、元からの素性の良さに
2MHz以上カット(もとより、かなり、上にいってる)
改善・改良により
CDからの情報を、3次元(体感・情感をふくめると4次元~5次元)として
構築させていく。
ここを、踏まえると、
WADIAにおいては(ただし、860までの機器)
代理が、LTD- (Blue)までもっていかないのは
いかに惜しいか、力説するわけが
判って貰えると思う。
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