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WADIAであればこそ・・の推奨 2020-06-11 22

2024年03月12日 | 周波数etc

当方のWADIA LTD(Blue)で、

2MHz以上の音をカットする。

(DC~2MHzまで、再現する)

このようなWADIA思想?を載せた機器は他にない。

この2MHz以上カットということをおこなう頃には

素のWADIAでさえ、

普通のCDPだね。と、いう音でしかなくなる。

通常、他の機器と比べても、素のWADIAは

そこそこに実在感他、いろいろ、でているという評価を受けている。

それが、

WADIA LTD(Blue)の前では、

普通のCDPになる。

代理がどこかで、素のWADIAで実在感他がでているという評価について

そんな程度の音で満足して欲しくない。と、まで

言い切った裏には

2MHzの自然な音がでるまでに

OHから始まる、LTD仕様音質改善・LTD 化・(その機器独自のオプション)があり

CDPが、CDから抽出してきた信号・データーを、そのまま再現できるように施工している。

ところが、

そこまでの音にしても、メーカー由来のコンデンサ(電解ではない。電解コンデンサはOHの時に品質・性能の良い物と全交換してある)が、

LTD化までにより

CDから抽出してきた音・信号を、あろうことか、減衰させたり、殺したりしている事がわかり

このコンデンサを取り外し、さらに良いコンデンサに交換することで、

CDから抽出してきた信号・データーを、そのまま再現できるようなった。

OH~LTD化・オプションまでの内容は

いかにWADIAの音つくりが、未成熟であるかを判らせる。

(むろん、他のメーカーの音つくりは、もっと低いレベルにある)

その未成熟部分を

改善・改良することで、

2MHzの周波数が起立させる音は

これでもかというほどの成分(例えば厚み・深み・響き・透明感・陰影・距離感・実在感エトセトラ)を含むように成る。

つまり、元からの素性の良さに

2MHz以上カット(もとより、かなり、上にいってる)

改善・改良により

CDからの情報を、3次元(体感・情感をふくめると4次元~5次元)として

構築させていく。

ここを、踏まえると、

WADIAにおいては(ただし、860までの機器)

代理が、LTD- (Blue)までもっていかないのは

いかに惜しいか、力説するわけが

判って貰えると思う。


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