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EAD 途中経過 2020-03-21

2023年10月02日 | EAD

見事なDACだと思う。

まだ、途中なのだけど

音出し確認に駆り出された。

最初、6LBとつないでいた。

云・云・云

納得の音がでている。

が、第1弾の素の状態で感じたことがあてはまる気がする。

「トランスポートの音を率直に表現できるタイプ」

で、あるなら、

この良さの大半が6LBによると思える。

 

前回,勘違いで書いたが、

改善後のDACの違い。

オデオンライトのことだが、

素の状態だと、VRDSのほうがよく

改善後はスイングアームも良くなる。

オデオンライトも素直なDACで

改善後(当方の物)6LBも

プロシードも、トランスポートの持ち味を率直にだしてくれて

見事なものだった。

で、EADの最初は

WT3200(CDM-1)では、むつかしいと思った。

3200をやめて、6LB(せめて、LTD仕様音質改善)にした方が良いと

提言しようとまで、思ったwwww

が、オデオンライトのこともあるので、

まずは、OH・音質改善と進めていた途中でお呼びがかかった。

聴いてみようということだ。

6LBの持ち味をそのままに表現するのは判ったが

6LB由来によるものか

WT3200をかけてみた。

見事。(他に言いようがない)

細かな音も拾い、適度な音場でパートが冴える。

冴えるという言葉がぴったりあてはまる。

しっかり存在感がでてくるのだが、他の音を殺さない。

ここまでくっきりでてくるなら、他の音を殺すほど音がおおきいのか?とおもうがそうでない。

冴える故の存在感なのだ。

ただ、途中で、つまったような、のびがないような、一部ひっついたような音がでてくる。

原因は2つある。

そのひとつのクロックを交換した。

クロックは音÷時間の様なものだから

音がのびきらないうちにタイムアウトしてしまうと、

詰まった様な音。のびきらない音。その二つがいっしょになってしまうと

引っ付いてしまった感じに成る。

ある工夫をして、クロック換装。

途端に、つまったような、のびがないような、一部ひっついたような音がなくなる。

ぎゃくをいえば、のびやかで、輪郭がしっかりした音がでてくるので、

綺麗である。

まだ、施工の続きがあるので、そこまでといわれてしまったが

これは、良い・・・

施工後がますます楽しみ・・・。

一部、施工できない(できにくい?)ものがあるらしい。

「これは、しない?」と、たずねると

「とことんと言われたら、する(したい)」

(出来るのかどうかわからないが、これだけの音がでていたら、

できる(施工可能)のなら、したいだろうと思う)

(おまけをいえば、どうにかして、工夫するだろうし・・

問題は、その工夫を受け入れられる機器かどうかというところなのだろう)

久しぶりに、

WADIA以外で

頷ける機器にであった。


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