憧れのＡｕｄｉｏ Mark Levinson No.37L 3台目 音質改善 (fc2.com)
2022年度のメンテナンスは、
リピーター機器（不具合対応・グレードアップ）と受付機器と
Blue化まで一気に行う方の臨時受諾 で、
50台近く メンテナンスしています。
その中のリピーター機器
（当方でメンテナンスした機器の再依頼・受付を通さず依頼可能
空き状況確認要す）
グレードアップは言わずもがなで掲載するのですが
不具合対応 の場合
掲載しない場合があります。
簡単な劣化などですが・・・。
その中で 掲載する場合
留意しておいていただきたい
と、いうものがあるように思います。
（分析できておりませんWWW）
あと、リピーター依頼
・・・
当方でメンテナンスした機器は
最後まで面倒を見る（させてください。）
と、いう方針があり
再依頼を多く、掲載しなかったときに
再依頼するため受付を開くのを待つ
と、いう誤解が生じてしまったことがあり
このこともあり
隠れ不具合の露呈 とか
重要な不具合 とか
の場合 載せるようにしたほうが良いのでは？
と、文句 口添えしたところ
かなりの頻度で載せてくれるようになりました。
このリピーター機器の記事が掲載されるようになってから
ー再依頼のために 受付再開待ちーということはなくなったのです。
かれこれ、12年 メンテナンスを行ってきて
OHに至らなかった機器も含め
メンテナンス
再依頼
と数えていくと
着手回数は
おそらく
１０００回以上の着手があると思います。
OHをおこなうことで
見えていなかった不具合に対処できる
と、いう一方で
かなり高度な修理技術がないと
OHできない、と いうことがあり得ます。
（部品が手に入らない場合がOH不可の理由）
それを考えても
ほぼ OHしてきています。
（オーナー様がドナーを見つけて支給してくださるということもあったり）
OHという作業は
機器を全部ばらばらにして
細部の点検・清掃
ハンダ全まし コンデンサ全交換
と、おそらく ここまでするところは
あと1件あるくらいで、
オークションなどで
OHしています という内容とはまったく違います。
そのOHをするために
修理は 細部への点検になるため
いっそう 難しいパターンの不具合も出てきます。
それを治さないと OHできない。
そして
そのうえで ないと
音質改善 グレードアップができない。
（OHせずに やっても、すかぽんたんな音になります）
そうやって 一生懸命治し
OHし グレードアップしていった機器
先々の状態 環境（使用法もふくめた）状態
いろいろ 気にかかりますし
時にリピーター機器 OH依頼機器が
環境や仕様状態を教えてくれることも。
こういうことも、
再依頼の多さにより
見えてくることもあります。
このメーカーサービスはちゃんと治せないとか
このメーカ機器は 同じところが壊れる
このメーカー機器は 特に湿気に弱い
とか・・・・
そういういろいろな情報を提供できれば良いと思います。
時に個人の使用方法など
気が付かないこともあったり
公開されたくないという思いもあるとかと
思いますが
ーほかの人の音ライフのためにもー
あえて、鬼のように
書いていきたく思います。
