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話戻して、九頭竜川の黒竜・白竜であるが、
この黒竜が、
日月神示の国常立の媒介・翻訳者ではないかと考える。
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風水あたりの考え方も龍を自然の現象として考えている。
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龍は地上全てのエネルギー(気)源とされています。
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ところが、風水というのが・・
日本においては風水が完全に成立する唐代以前の一部の理論のみが陰陽道や家相として取り入れられて、中国本土とは別の形で独自の発展を遂げた。
と、いうもので、ここから、
国常立に関わった「竜」をあてはめるのは、違ってくると思う。
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大本は、国常立の本当の姿は、驚くものである。と、いうことを言っていた。
日本国土自体が国常立の御神体であるというのであるが、
どうやら、本当の姿?ではないようである。
この辺りを調べてくることにした。
******https://ameblo.jp/ange3333/entry-12111447901.html******
【黒龍】北方守護。地面の下の龍脈のエネルギー。これが滞ると「地震」が起こる。低い波動(低周波)のエネルギー。人間の腹の底で、生きる力になるのも黒龍。物質に影響するエネルギー。 実はほとんどの黒龍は、他の色の波動が濃くなって黒に見えた姿だそうだ。本物の「黒」はすべての波長を含んだ状態。
大国常立尊の元の誠の姿は、八本角の生えた鬼神姿の龍体(蛇形)金色の龍体、種々の色彩を持つ大小無数の龍体からなっている。
天地と底に棲まう生き物たちを造り出した国常立尊は、龍の姿から立派な人間の姿に変化したが…年月が過ぎていくにつれ人間は悪に傾き悪い方向へ導きはじめたので、地震をはじめとする大変動をおこして生き物を滅ぼし地形まで変えて新しい世界に建て直した厳しい神政に対して八百万の神々の中から不満が聞こえ国常立尊はついに世界の東北(艮ウシトラ)にあたる日本列島に押し込められた。(艮の金神)それ以来、荒神と恐れられうたまれるようになり存在すら忘れられていく事になる。
出口王仁三郎『霊界物語』、岡本天明『日月神示』により、世界を創造した国常立尊マコトの神が現れ弥勒の世が実現されると説く。
龍神は時と場合で優しい神の姿にもなれば、一つの丸い球にもなる。老人にもなる七変化。人間は龍神の分霊、子孫、地からの龍神は進化し天からの龍神は退化していく。この二つの龍神が結ばれて人間となるのである。
赤、青、黄、白、黒の龍神のうち中心的存在が黄金色に耀く国常立尊である。
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低い波動(低周波)のエネルギー。人間の腹の底で、生きる力になるのも黒龍。物質に影響するエネルギー
むろん、
細胞内が-80mVで細胞外は+20mV。
(この状態を分極、又は静止状態にあると表現します。)
この電位差は、細胞内の電解質である、
ナトリウムやカリウムのイオン濃度に差がある事で生じます。
ナトリウムイオンは細胞外が10倍ほど濃く、
カリウムイオンは細胞内が30倍ほど濃くなっていて、
半透過膜で仕切られています。
細胞にはイオンの移動を制限したり、濃度を一定に保ったり、
物質交換の輸送路の役割をする、
「イオンチャンネル」と呼ばれるものが存在します。
細胞がなんらかの刺激を受けると、
この「イオンチャンネル」が開き、ナトリウムイオンが流れ込み、
細胞内側の電位がプラス、細胞外側がマイナスに「反転」します。
その後直ぐに、流入は減少に転じて逆にカリウムイオンの排出が起きます。
(再び細胞内の電位はマイナスに、細胞外はプラスになります。)
このときの電位差により電流が発生します。
発生した電流は隣の細胞を刺激して、隣の細胞が興奮し、
その興奮により発生した電流が、更に隣の細胞を刺激。
こうしてリレー式に電流は伝わってゆきます。
つまり、人体はナトリウムやカリウムの「イオン」を利用して
電気を造ったり運んだりしていることになります。
デルタ波(δ波):2~4 Hz
シータ波(θ波):4~8Hz
アルファ波(α波):8~13 Hz
ベータ波(β波):13~30 Hz
ガンマ波(γ波):30~ Hz
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日本人の耳は、言語でとらえることができやすいのは、以前にもかいたことですが、
ほう~~ほけきょ 「法~法華経」という調子なので、
言語としてとらえにくい音でも、とらえていることが多いと思うわけです。
ただ文字の元をなす「レ」と「〇」と「+」があるのみ
この文字の音がどういうものであるか?
いわゆる「高周波」のようなもので、聴こえたとしても、
ピーという音としか認識できないのではないかと思うのです。
これでは、なにをいっているのか、通じない。
そこで、黒竜が介在したと考えられるのが、
国常立(大国常立尊)の元の誠の姿は、八本角の生えた鬼神姿の龍体(蛇形)金色の龍体、種々の色彩を持つ大小無数の龍体からなっている。
と、いう話に当てはめれば、
竜神?の通訳は、
人間の低い波動(低周波)のエネルギー。人間の腹の底で、生きる力になるのも黒龍。
と、いう人間界に関わっている黒竜が、伝えることができる。
と、いうことで、「~ざ」訛りで話すのは、
福井の黒龍ということになってくる。
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では、なぜ、福井の黒竜なのだろう?
******http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-105.html*******
木内氏によれば、月の洪水前の世界は、海の水位が今より2千メートル低かったそうです。
それならば、前述の地図の日本列島も異なった形だったはずです。
ちなみに、大洪水前後では、海の水位を除いては日本の基本的な地形は変わっていないそうです。
他の地域は大きく変わっているようです。
次の地図は、海水面を2千メートル低くしたところを陸地として緑色で塗りつぶしたものです。
緑色が、大洪水前(15000年以上前)の陸地部分です。
ただし、韓国以西から中国大陸にかけての黄海などの海も当時は陸地だったはずですが、便宜上緑色で塗りつぶしていません。
これを見てびっくりしませんか?
まさしく龍!
先ほどの日本地図よりも、リアルな龍に近づきました。
サハリンが角。
千島列島が下あご。
口が表れています。
両手もできました。
沖縄から台湾にかけて尾もできました。
赤いラインは現在の中央構造線。
これがまさしく龍脈。
琵琶湖が確かにへその部分です。
これは、おそらく後(今から12000年前)に出来たもの。
先史文明時の日本は、今より大きな龍の形をしており、
そこから龍脈のような地磁気が出ており、文明人が集まっていた。
それが、一旦、月の接近で分散。
月の大洪水後、落ち着いたところで、もといた場所、地磁気を求めてに倭人系の人たちが日本に戻ってきたのではないか。
これが私なりの「龍の国」日本の由来です。
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日本国土を竜と考えたとき
琵琶湖がへそになるというのであれば
福井は腹。
もしかすると、臍下丹田??
へそのすぐ下あたりのところ。漢方医学では、ここに意識を集中して力を集めれば、健康を保ち勇気がわいてくるという。
▽「臍下」はへその下、「丹田」もへその下あたりの意。また、ここを「下丹田」ともいう。
人間の腹の底で、生きる力になるのも黒龍。
国常立のご神体である日本本土にとっても、生きる力になるのが、黒龍であれば、
福井という場所(腹の中?底?)に黒竜(龍)が宿っている。
つまり・・・
国常立の腹の底と人間の腹の底をつなぐ存在が
福井の黒龍になる。
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実はこんなことを書くつもりではなかった。
大本のいうところの
*天磐戸開きの間違いを糾す。
*天上の姿が地上に映る。
あたりのことで、考えたいことがあったのだが・・・
こちらは、また、改めて・・・・
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最近、下の記事をあげているが・・・
大物主だったのかもしれない。☆19
ひとつ、思っていたことがあった。
上のことに関するのだが・・・
仮に「発布せよ」が、大物主であったとして
仮に、直接、大物主が言ったとするなら・・・
これは、高次元の存在ではないと考えられる。
上にかいたように、高次元のものが、伝えてきたなら、
まず、受け取れないし、
受け取っても、ぴーとか、そんな音にしか聞こえないと思う。
ただ、AUDIOのほうでも、書いているが
代理の耳は3MHz以上になると、頭痛を起こす。
この3MHz以内の音で、意味ある言葉だった時、
受け取る・・かもしれないと思う。
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もう少し、詳しいことを書きたくも思うが、
理解の範疇ではないので、
こじつけ論になってしまうので、
書きたくはあるが、迷っている。
いずれ、また・・・
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