620Aの予備として
スピーカーを仕入れた高橋だが・・・
・・・・・
・・・・・・・
16Ωのスピーカーだというのだけど、
さ~~~ここからが判らない。
実際、お客様が
某アンプ(実名)で某スピーカー(実名)をきいていらして・・・
これは、アンプをもっと、パワーのある分にしないと
駄目だね。
と、いうことを高橋が言っていたわけで・・・
その時のお客様の回答が
SPは、16Ωだから、大丈夫です。
と、答えられていた。
代理・・
電圧と電流が?????の状態でして
そこにΩまではいってきますと
なんじゃらほい?という
脳足りんですのでwww
よく判らないまま
保留していたわけですが・・・
今回、その16ΩのSPについて、高橋は
ドライバーをつくってやらねばならんとか
アンプを合わせてやらないといけないとか、
代理の理解不能をさらに広げてくれる助けをしてくれるので
もう、既に、ネットで調べようという崇高な姿勢はどこかに投げておりました。
すると、しばらくして
試しにかけてみたから聴きにおいで、
と、お誘いがかかりました。
行ってみると
SP本体だけが床に置かれていて
鳴っております。
ボックスのない状態の音でも
かなり、緻密でくっきりした音がでてるので
ちゃんと、しあげたら、これは、よくなるだろうね。
と、思います。
で、そこに上に書いたちんぷんかんぷんが
一目で判ることを高橋が示してくれました。
サイテーション16Aは吊り眉毛みたいな光のレベルメーターがあるのですが
これが、いつもは2段くらいで4段も光ったらよいとこなのですが
同じ位の音量なのに
7段~8段めくらいまで、煌々と光っています。
かなりパワーが掛かっているということでしょうね。
水道でいえば
8Ω蛇口と16Ω蛇口では
16Ωのほうは水量が多くなるように栓を開いてやらなきゃならないということでしょう。
なにか、しんどそうです。
これ、どうするの?
と、たずねると
電圧が高いアンプをしいれるかな・・・
と・・・・・。
昔の真空管アンプなんかは16Ωのものがあるんだけどね・・
と・・・。
(おい?)
・・・・・
16Ωのアンプという理屈を考えると、(代理の頭の中が、いっそう)ややこしくなるので、深追いはしないでおくとして(気になるけど・・ww)
電圧をあげればよい・・ということは
電圧100V×16Ω=6,250A
電圧100V×8Ω=12,50A
同じ100Vなら必要な電流は12,50Aと6,250Aという違いがでてくるけど
仮に電圧を200Vにしてやれば
必要な電流A(水流でいう勢いというか)が、確保できる。
こういう理解で良いのか?
大体、オームの法則からして
フレミングの法則と区別がつかなかったし
フレミングの法則?
ああ、集団心理で暴走してしまうと、いう奴ね。
ーそれは、レミング!!-
オームだって、暴走するじゃないか!!
ーそれは、風の谷のナウシカ!!-
と、いう状況ですから
電気知識など、度外視して(端から、無いが)
実際の現象で理解するしかないわけです。
で、なんとなくわかってるのは
16ΩのSPを100Vのアンプで鳴らせば
余裕がない。と、いうことだけはわかります。
同じ音量するのに
アンプのほうが、うんうん、言う状態・・・・
当方、6LBになると、
音量を絞っても、細かな音を表現してくるわけです。
ほんの少しの音圧でよいものを
全力疾走してしまうという16ΩのSPは
いわば、馬力の小さい車で(500CCとか?)
200km/時をだそうという状態にみえます。
すると、瞬間にはいってくる出力がおおきくなったら
余裕がなくなる・・のでは?
と、いう考えです。
50W50Wのアンプと
200w200wのアンプとでも
同じことを思います。
じっさい、家庭で聴ける音など10wとか、そんなもんでしょう。
だけど、余裕があるとないとでは
気持ちのもちようが変わります。
懐に1000円しかないのと
100万円あるのとでは、安心度が違う。
だったら、
AUDIOも生き物wwww
本人の余裕度合、ちがうでしょう。きっと!!
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