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オデオンライトというDAC(再掲載3)

2023年10月09日 | 高橋’s・AUDIO

オデオンライト・オデオンAGが・・・と、いいながら、

よくみてみたら

MY・AUDIOの中にいれてないWWW

画像フォルダを覗いて

プロシードとオデオンの定位置の機器・・ん?

なんか、色ちがうし・・・

と、思いつつ、確認のため、掲載。

安物SACD(中のピックアップは高級品と同じ

高級品が安物と同じ‥ともいえる)

と、嫁に行ったFUSIONだ!!

下の段はYBA

ブログをあさって、みつかったのが、↓

YAMAHA のネットワーク交換の時の記念撮影・・・

YAMAHAの後ろに620Aの茶色っぽいサランネットの一部が見える。

YAMAHA‥かなり小さい

このとき、ビマックとYBAが試聴会に参加していたのかも。

ラックの中が空白・・・

で、肝心のオデオン・AG

中央よりの、右上あたり プロシードの上に小ちゃいDACが載っている。

RIMG3881.jpg

で、オデオンライトというカテゴリーを設けていないが

TEAC VRDS-50の中にオデオンライトがいる。

******2019年にカテゴリもうけました。****

 

Bardland Audio

 

********

今回は神奈川のK氏からの依頼でVRDS-50のオーバーホールです。
VRDS-50の上に載っているのはOdeon-liteでVRDS-50のD/AコンバーターとOdeon-liteのどちらが良いかとの質問にOdeon-liteをお勧めしたのでVRDS-50はトランスポートで使いOdeon-liteは音質改善する事に成りました。
Odeon-liteは金額の割に優れ物でかなり音が良かったので当方も一時期アンプの修理後のエージングにはこのOdeon-liteを使用していましたので懐かしいですね。



RIMG0839.jpg
こちらがOdeon-liteの内部です。
非常にシンプルな作りですが右上のソリッドチューブと呼ばれるアナログ出力回路が出て来る音の大半を決定している位影響力が有るものだと思われます。
内部のICは型式等を削っているのでメーカー不明です。
Odeon-liteを作った会社は2007年に長期休業?したようです。これだけの技術力が有るのに残念ですね。

RIMG0907.jpg
オーバーホール・音質改善も終わり音出しエージングです。
出て来た音に驚きです。
3年かけて仕上げたLTD-Blueとよく似た音が出てきます。WADIAをBlue化した時に用いた音質改善を試しにOdeon-liteにも応用してみたのが正解だった様です。
見てくれを気にしなければOdeon-liteも有りだと思いますね。

********

さらりと書いてますが

このあと、たいへんwww

片手にもいかない金額の改善で、

WADIA6LTD-blueのDAC部分と堂々競い合う音。

早速、高橋、ライトを手に入れなおした・・

(AGでは、施せないぶぶんがあるらしく)

なのに、まだ、探している。

あのモジュールを研究??するつもり???・・・

(1台、壊す 分解する気?)

もしかして・・・代理のシステムに・・???

(甘い夢を見るのはやめよう・・・)

 

回路やらプログラムやらでも、

本当に良いものは、すっきりしている。

と、いうのですが、

シンプル・イズ・ベストは

事実だと思わされるオデオンライトの中身とその音です。

Bardland Audio(AGがまだ、掲載されていない。)

 

 
オデオン・DACとVRDSが良いという事で、
2台一緒にやってきて
ペア?ということで、
同じ記事内に書いているので、
ペアごとに分かれている。
未掲載の分は、WADIA6LBをお持ちで、
興味を抱かれたのだと思うけど・・・
正直、
Blueまでもっていってしまったものと比べてしまうと、
差があるので、
使わなくなってしまう可能性あり。
オデオンとのペアを組ませるのなら、
トランスポート側はOH~音質改善くらいまでにしておくのが良いと思う。
 
 

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