AUDIOのメンテナンスというと、
どうしても、
壊れてから、何か、変になってから
あわてて、対処しようということが多い。
相変わらず、問い合わせに来るもので、
不具合が出始めたので、修理してほしいというパターンがある。
交換すべき部品(ベルトとか)は、
よほど、よい環境であつかってないと、
まず、壊れる。
これを、壊してしまうまで、放置しておいて
ー壊れるーというのも、妙な話で、
車で言えば、
オイルを替えたりして、良いポテンシャルを維持するのに務めるだろうに・・・。
何度か、車を買い替えていると、
ひどい車になると、なにも、交換せず
オイルはどろどろ・・・なんてものがあった。
実際、車でもそうだが、高橋、こまめに手を入れる。
このこまめに手をいれるだけで、
車の状況はベストになってくる。
不思議なもので、一切、不具合が出なくなり、快適、に、なるのであるが、
これを他の人に譲ると、途端に、ぼろけ始める。
AUDIOもそういうところはある。
例えば、定期的に、メーカーでメンテナンスをうけてきていた機器は
状態が非常によく、
当方の音質改善で、瞬く間に、(エージングしていない状態)
効果を発揮しだし、
エージングが整ってきたら、いったい、どういう音になるのだろうと思わされる。
コメントからであるが・・・
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高橋様、お久しぶりです。
以前WADIA7の修理でお世話になりました山口です。
いつもブログが更新されるのを楽しみにしていますが、3/26に掲載された主旨、とても興味深く拝見させていただきました。私もいままでは故障しないかぎり機器をメンテナンスに出したりはしなかったのですが、オーバーホールされたWADIA7の音を聴いてからはメンテナンスの重要さを改めて認識させられました。
かつての名機も本来の実力を発揮できない状態では、機器にとっても使い手にとっても不幸なことですよね。古くても愛機を大切に使い続けたいという人にとって、このブログは本当に心強くありがたい存在です。
わたしの現用機にも老兵が多くなってきたので、またご依頼することもあるかと思いますが、そのときはぜひ宜しくお願い致します。
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メーカーはOH/音質改善など、行わないわけで、
この部分は、ぼろけたもの・こわれたものだけに対応し
結局は、老朽化した体に一部、新品を投入という
対処療法の為・・・
かえって、ろくでもないことになりかねず、
マーク君はwww、まったくお粗末な対処で
こわしてしまう原因を作り
下手すると、なおしたふりだけしているんじゃないか?と思いたくなる
原因特定をせず・・
交換したという基盤に、原因があり、
交換した基盤がわるかったのか?
交換せず、やりすごしたか?
と、いう非常に疑いがかかる対処であるようで・・
(みていて、そうとしか思えないwww)
まともなOHをせず、
壊れる前に点検せず、
メーカーでさえ、この調子だから、
OHの重要性など、ユーザーが認識しないのは当然といえば
当然であり、
個人のメンテナンス屋でも、
一部交換、悪くなりそうなもの、悪いものだけ交換。
こんなメンテナンスであれば、まともなものにならないのだが
メンテナンス屋の意識・認識もおかしいwww
(むろん、修理だけしたというのなら、それまでのことだが)
大事に使うということでは、OHは非常に大切になってくる。
隠れていた不具合も、見えるし、
全体を交換するということは、
音もよくなる。
壊れる前に、OH・・
音だけで判断しているとえらいことになる。
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