あなたの耳に・・・

２４年度受付再開日の告知です♪

の、告知文を考えていた。

★リピータ機器依頼について★
メンテナンス・改善は日々進歩させています。
以前のメンテナンス・改善のままお使いの方が多くいられます。
最新版かどうかを確認の上
リピーター依頼にて　ご依頼ください。
＊リピーター機器依頼とは　当方でメンテナンスした機器の
再依頼をさします＊

 

少しでも　より本物の音（自然な音ともいうかなW）にちかづこうと

高橋　試行錯誤はしています。

やはり、どの機器よりも　自然な音・本当な音　に、近づいているWADIA６Blueなのですが

この音を基準に　他の機器にも　その改善方法を応用しています。

が、

Blue化が出来上がってからも、

まだ　（例えば）深みのある音にさせるために

いろいろ、工夫して

（ここが事業秘密なので　具体例を出すことができない）

進歩させています。

大きな変更でない場合は　告知や報告メールを送らないため

不具合で帰ってきたときに

「あれから、進歩しています。どうされますか？」

と、尋ねたり

目ざとい方は　ブログの記事で　

「あれ？これって、進歩？」

と、気が付くこともありますが・・・

たいてい、現状の音に満足されていて

「目ざとく」ならないことが多くあります。

 

結局　なかなか　調子が悪くなることもないので

８年ぶり・・に　ベルトが劣化・・・とかで

こちらに帰ってきたときに提言するわけです。

 

こういう言い方は　言い訳がましくあるのですが・・・

「その時　精一杯の技術を提供する」

と、いうことなのですが

これが、まもなしに　もっと工夫できる部分があると

高橋　気が付くわけです。

すると　当方の６Blueが　実験台になって

実感したこと　（もう少し　良くなるぞーあるいは、まだ足りてない）

を課題に

実践して（こうしたらどうだ？と　実装したり・・）

ベストなところに決定すると

実用になっていく。

実用になる＝みんなに提供できる。と、いうところまで

追い込んでゆくわけです。

 

その繰り返しで

当初の音質改善が

LTD仕様音質改善になって

さらに　まだ　「なにか」を　追加して

と、進歩INGとなってますから

当初の音で　満足されてしまうと

次元の違う音を知らずに終わってしまうわけです。

 

現状　６Blueは　完成形となっていますが

何年か前（５～７年以上前？？のOH～フル）のものは

まだ　開発途上（の音）・・になっている可能性が高いです。

 

さらに、

★前年度からの変更と、注意事項★
ここ数年、毎年の様にコンデンサ他、いろいろな部品が値上がりしています。
今年前半にも音質改善に使用していた音響用コンデンサやオペアンプが廃品種となり
それに気が付いた時には２倍から３倍と言った価格に成っておりました。
出来る限りは同じ品質の音質改善を行いたいので可能な範囲の購入を行いましたが
この辺りが今回一番影響が大きい所と成ります。
以前の問い合わせでの見積もりより、値上がりしていますのでご留意ください。

 

このあたりも同じですね。

例えば（極端に書くと）

以前は５種類１００個の部品だったのが

進歩によって

８種類１５０個の部品になり

単純に　１・５の値上がりかと思いきや

そこに　部品の高騰がかぶさって

２倍…なんてことになる。

つまり、

以前は５種類１００個の部品だった

のが　高騰で２倍になったのではないということ。

さらに良い部品をつぎ込んでいるため

以前と比べて　２倍・・・という計算ではない。

こういう処を

高橋　あまり書かないため

なおさら　進歩させている　と、いうことがわかりにくい。

 

同じつくりで　２倍になったりということではないのだけど

ここを　説明しないから

通り一遍の　改善と一緒にされてしまう。

横でみていても

ものすごいノウハウと技術と知識と集中力と・・etc.

それらの渾身が、あって

進歩させてるとなった時

これ　聴かせてあげてほしい。

あなたの耳に・・・