ろりぽっぷブログ

園での出来事をご紹介していきます。

キャンディータイム☆親子体操

2018年02月28日 | 園だより

2月22日、ろりぽっぷの課外体操教室の渡辺先生と、親子体操をしました

まずは準備体操です

 ママと一緒にいちにっ、さんしっ・・・・

体が温まったところで、最初は汽車ポッポ  ママと繋がって出発進行

渡辺先生の汽笛のような笛の合図で、お友だちとこんにちは

初めましてのお友だちと、恥ずかしそうな子もいましたね。

次に登場したのは、マットと棒。大人が2人でそれぞれ棒の端を持、子どもはぶら下がります。

 棒までジャンプ だんだん慣れてきたら、 このまま移動していきますよ、しっかりつかまって~

まだまだ、あそびのアイディア登場

タオルをママに引っ張ってもらって、タオルが乗り物に変身 

 立ち乗りは、サーフィンみたい。こういうあそびから、バランス感覚があそ育っていくのだそうです。

大人が2人でタオルを持つと、ブランコにもなります 

小さいお友だちの場合は、バスタオルにおねんねさせて大人が2人でゆらゆら~ ハンモックみたいにすると、きっと喜びますよ

スキンシップいっぱい  笑顔いっぱい  あっという間の時間でした。

でも、、、ちょっと疲れてきたなぁ・・・と思った時に、お待ちかねのティータイム

ろりぽっぷの栄養士手作りのおやつと、あったかいドリンクでほっと一息。

若林子育て応援団の方も参加して、たくさんおしゃべりしました 

当日参加できなかったお友だちも、どんなあそびだったのかな?おやつのメニューは?

しりたい方は、つどいの広場にあそびにきた時に、お声がけくださいね。

 

3月は、ママのためのヨガ&またまた手作りおやつのティータイム、3月1日から受付スタートです。

初めての方も大歓迎です、ぜひ、あそびに来てくださいね

                                  つどいの広場尾串

 

 

 

 

 

 

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キャンディータイム♡パパとあそぼう♡男性保育士と一緒に

2018年02月14日 | 園だより

未就園児対象イベント『キャンディータイム』

1月は、パパ企画。パパと男性保育士と一緒にクッキング

卵をコンコン  牛乳入れて  混ぜて混ぜて  

ママは待っててね、パパと一緒に美味しいのつくるからね 

というわけで、ママたちが別の部屋でティータイムをしていると・・・

いい香りがしてきましたよ

 ちょっとひと工夫して、ふわふわのホットケーキの完成 

型抜きをして、クリームちょんちょんトッピングして 

完成です  かわいいお菓子ものせてみました

ママへのプレゼントは、これだけではありません。

 お手紙も書きました   何を書いたかは、ひ

最後はみんなでいただきま~す  

のんびりゆったり、男性保育士も一緒に、みんなでおしゃべりしながらの楽しいひとときでした

 

2月のキャンディータイムは『親子体操』体も心も温まるスキンシップあそび満載です。

体操の後は、栄養士の手作りおやつでティータイムをします  

参加が初めての方も大歓迎 ただいま申し込み受付中です  ろりぽっぷ幼稚園 285-5212 

未就園児のためのお部屋、つどいの広場もOPENしています。ぜひあそびに来てくださいね♬

                              〈つどいのひろば尾串〉

 

 

 

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☆本当のお兄ちゃんみたい☆

2018年02月13日 | 園だより

今日のブログでは、延長保育での出来事を紹介したいと思います

18時15分~19時45分までは、0歳児クラス(しんげつ組)の子どもたちから5歳児クラス(いざよいのつき組)の子どもたちが合同で過ごす素敵な時間です

「先生~今日のおやつ何~」「早く食べた~い」と夜のおやつを楽しみにしている子どもたち

延長の時間でしか食べれない「たこやき、ワッフル、バームクーヘン、フルーツグラノーラ、マックみたいなポテト」などなど。夜のおやつは大人気です

おやつを食べたあとは、お迎えの時間まで好きな遊びを楽しんでいます「さぁ~今日は何して遊ぶ~」と子どもたちに問いかけると、1歳児クラス(みかづき組)のSちゃんが、「よいしょよいしょ」とソフトブロックを持ってきて上に積み上げたり、横に並べたりして遊んでいますソフトブロックを全部持ってくると、それをステージ台に見立てて踊ったり、歌ったりする姿が楽しくて、楽しくて体の動きが止まりません…そのとき足をふみはずしたSちゃんが転び、床に頭をごつんとぶつけてしまったのですSちゃんは、ビックリして「えーんえーん」涙が止まりません。。。保育者が慌ててSちゃんにかけ寄り、助けようとすると…何と3歳児クラス(げんげつ組)のKくんが保育者よりも先に「大丈夫」と優しく声をかけています何て優しい姿なのでしょうSちゃんのことを抱っこしながら、ぶつけた頭も見てくれていますKくんに助けてもらい、優しく抱っこをしてもらったSちゃんたくさん出ていた涙がうそのようにピタっと止まり、ニコニコ笑顔に

助けてもらった嬉しさ、優しく抱っこしてもらった安心からすぐに笑顔が見られ、保育者も一安心子どもの力ってすごいですねKくんは、Sちゃんよりもたった2歳しか年が離れていないのに…助けてあげよう優しくしようという姿が自然に見られたことにとても感動しました延長保育で毎日を一緒に過ごしているからこその姿だなぁと改めて感じた出来事でした

また、素敵なエピソード紹介していきたいと思いますどうぞお楽しみに

 

満月館  文屋

 

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楽しかったね、遠足!

2018年02月09日 | 園だより

今日は、ぴかぴか組のおわかれ遠足。「感性の森」と「アクアテラス」に

行ってきました

感性の森では、木のボールプールに喜んで入っていく子どもたち。一方大人は

足を入れただけで「痛い!痛い!」と悲鳴が…

ゴロゴロしたり、泳いだりしてたくさん楽しんでいました

他にも積み木やすべり台をしてみんな笑顔でした

アクアテラスでは爬虫類を見たり、鯉に餌をあげたりたくさんの

生き物を見て大喜びでした。

ぴかぴか組での最後の遠足、楽しい思い出がたくさんできました

小規模保育園 ぴかぴか組 保科

       

 

 

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寒さを忘れて

2018年02月08日 | 園だより

冬だからこそ、太陽の暖かさをより感じられる戸外。

子どもたちは今日も元気いっぱい

体を動かして遊びました。

みかづき組の子どもたちは、走るのが大好き!

ビニールテープをおしりにつけて

しっぽとりごっこをして遊びました。

保育者に追いかけられるのが嬉しい!楽しい!

可愛らしい笑い声に誘われて、

どんどん友だちも加わり

気付けば友だち同士で

「しっぽまてまて~」

と楽しむ姿がありました。

寒さも忘れて夢中で戸外遊びを楽しんでいる子どもたちです。

 

みかづき組担任 川淵

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経験が遊びを深める

2018年02月07日 | 園だより

これまで職員の手製の木枠スクリーンを使って影絵を楽しんできた子どもたち。

先日、さらにダイナミックに影絵を楽しめるようにと大きなシーツを環境に用意しました。

すると「おっきい!」「なにこれ!?」「スクリーンだ!」と興味を持ち、子どもたちはさっそく体を動かし、影遊びを楽しんでいました。

いくらか遊んだ後、ある女の子が「先生、花吹雪の影写したい!」と勢いよく話してくれました。

「んー じゃあ何で作ろうか?」と尋ねつつ私は”紙を切る”この答えが返ってくるものばかりだと考えていました。

しかし女の子から返ってきたのは…

「んー そうだ!葉っぱは?葉っぱ飛ばしたら花吹雪みたいになるんじゃない?」という答え。

驚きました!

しかし同時に、一年間子どもたちが自然物に親しんできた姿が思い出され、その女の子の返答に嬉しさも感じました。

さっそく園庭にある葉っぱを使い飛ばしてみると…

「綺麗!!!

葉っぱが舞うその影を見て女の子は飛び跳ねて喜んでいました。

その姿を見て他の子どもたちも集まり、葉っぱ吹雪に合わせたお話を考えながら「続きは明日やろ~!」と意気込んでいました。

翌日は子どもたちのアイデアの止まらないお話作り。

本当に本当に止まらず止まらず…

私がその勢いに追い付くことができず「それでどうなるんだっけ?」と聞き返してしまうくらいでした

 

 

 

これまで、一年を通して様々な遊びに取り組んできたてんのうせい組の子どもたち。

ひとつひとつの遊びに楽しさを感じ、とことん夢中になって遊んできました。

そんな充実した時間を過ごしてきたからこそ、一つの経験を他の遊びに結び付け、さらに遊びを深めていく子どもたちの姿が見られています。

卒園まであと約一か月…

この一か月で遊びを通してさらに子どもたちがどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです!!

 

                                        てんのうせい組担任 佐藤(千)

 

 

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鬼退治!!

2018年02月06日 | 園だより

 

 

2月2日にまめまき会がありました。

鬼が来ることを伝えずに朝から相撲を楽しむげんげつ組の子どもたち。

そこに、絵の具で手を赤くした主任の先生が、「鬼にやられた」と鬼が来た事を伝えると、子どもたちはパニックで端に逃げていました。

鬼が来たことを知った子どもたちは、まず鬼に見つからないように、ドアの窓に新聞紙や布をテープで止めてから静かにいざよい組、もちづき組、げんげつ組で集り、全員で作戦会議をしました。

そこで考えた鬼を退治する作戦は

①ドアの前にボールを置いておいて、鬼を転ばせる。

②いざよい組の選ばれ志、6人が前に立ち、鬼に立ち向かう。

③みんなは、まめの替わりに新聞紙で作ったボールを持ち、鬼にぶつけてやつける。

作戦通りみんなで配置につき、ドキドキ、ハラハラしながらも、強い気持ちで立ち向かおうとしてました。

 

ドーン!ドーンと足音と低い声が聞こえ、ドアが開き、鬼が来た途端、怖がって逃げる子どもたち。作戦①は鬼がボールを踏まずに避けながら歩いてきた為失敗に終わり。作戦②は鬼に立ち向かおうとしたが、鬼に捕まってしまう子や怖くて逃げる子がいました。作戦③は鬼にボールをぶつけるが、鬼に効かず、「弱い気持ち、悪い気持ちの子はどこだ」「いつも見ているぞ」と鬼に言われ、陰に隠れようとしたり端を走り回ったりと逃げて捕まらないようととにかく必死!!

 

げんげつ組の子どもたちは、いつもの様子を鬼に知られており、半分以上が捕まり、担任の先生も捕まってしまい怖がるばかりでした。鬼から捕まった友だちや先生を助けるには相撲で鬼に勝つことと言われ、誰が鬼と相撲するかとなった時、「怖くて行けない」「捕まりたくない」と助けたいけど怖いの気持ちが強く動けないげんげつ組。

 

その時、相撲を毎日熱心に頑張っていた子が、友だちやみんなから励ましを受け、「がんばる」と今にも泣きそうになりながら勇気を振り絞って、鬼の前に立ち、相撲を取る姿がありました。鬼を押すが鬼の強さに圧倒され何度か諦めようとしましたが、みんなからの応援や相撲で頑張ってきた強い心をもって最後まで鬼を押し続け、土俵の外に出しました。

その瞬間、みんなで喜び、倒した達成感や諦めずに立ち向かった強さを感じ、鬼に捕まった友だちや担任も解放され、「助かった」「本当にありがとう」の気持ちを心から感じていました。

その後は、鬼と仲直りをして、自分の心の中の"弱い気持ち” “悪いことをしてしまう気持ち”に子どもたちが勝てる自信やみんなと乗り越えたことでまた成長に繋がっていました。

これからも自分で頑張れることや頑張ろうとする気持ちに寄り添いながら友だちの姿を励ましたり、一緒に協力していきながら自信や達成感をたくさん感じていきたいです。

 

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