ろりぽっぷブログ

園での出来事をご紹介していきます。

親父会の企画決定しました

2009年05月27日 | 園だより
いよいよ、親父会による一つ目企画が決定いたしました
 その企画とは、親父会主催親睦バーベキュー大会
その他にも園庭の後ろの敷地に池作りも企画しています

詳しい内容を載せますので、興味のある方はどうぞ園の方にお声がけくださいお待ちしています
日々の父親業、お疲れ様です!
さて、親父会1回目の行事である親睦バーベキュー大会を開催しますので、下記を参照していただきたく思います。たくさんのご参加お待ちしております!!


日 時 : 平成21年6月21日(日)9:30~14:00
(親父さんとお手伝いのお母様は9:30集合
  子どもと付き添いのお母様は11:00集合でお願いします)
             場 所 :ろりぽっぷ邑園庭(雨天の場合はホール)
             会 費 :大人1人につき 1000円子ども 無料
以上
   
 ※注意事項
     ・キャンセルの返金はできませんので、ご了承下さい。
     ・ご家族でのご参加も大歓迎です!ぜひご参加下さい!!
     ・お母様方のお手伝いもお願いいたします。
     ・参加の有無に関わらず、提出をお願いいたします。
平成21年5月27日
b b b 召 集 令 状 b b b


毎日の父親業、お疲れ様です!
先日、4月25日〔土〕のミーティングの中で山作りの計画について話し
合いましたが、予算が足りないことや、密な話し合いが重要であると
の意見がでて、長期計画で実行していく方向となりました。
しかし、園の裏の敷地を少しでも有効活用できる計画はないかと、
親父さんが中心になって考えて頂いた中で、ザリガニ採りが楽しめる
池作りの話が出てきました。
そこで、池作りをどう進めたらいいのかをみなさんで考えて頂きたく、
ミーティングを下記の日程で行ないたいと思います。急な話ではあ
りますが、お時間の都合がつく親父さんはどうぞ、ご参加ください。
たくさんの意見をいただければうれしく思います。
ご参加お待ちしております!!


             日 時 : 平成21年5月30日(土)18:30~
             場 所 : ろりぽっぷ邑ホール      

     

小学校の運動会!!

2009年05月23日 | 園だより
今日は新規投稿2つめです

この沖野近隣の小学校のすべてで運動会が行われました。
ろりぽっぷ幼稚園・保育園の卒園児、そしてろりぽっぷの学童保育の子どもたちが今日のこの日を楽しみにしていたようです
卒園した子どもたちは、小学校の体操着を身につけて、それだけでも「おおきくなったね!」と思ってしまうのですが、高学年の卒園児などは保護者の方よりも背丈が大きくなっていて本当に驚きです。
幼稚園や保育園に入園したばかりのころは、お母さんと離れてしまう朝に「しくしく・・・」と涙をこぼして、抱っこやおんぶをたくさんしたことを懐かしく思い出してしまいました。
あれから数年・・・うーん。実に大きくなったわ~
弟妹児のいる中学生の子も運動会に来ていましたが「せんせーい!!」と声をかけてくれて、「あら、○○ちゃん。おおきくなったね・・・」と名前を呼ぶと、驚いたお顔で「えっ!!先生、わたしの名前を覚えているの?」とびっくりしたました。何年たっても、忘れないよ!!

なんだぁ?これは・・・

2009年05月23日 | 園だより
突如として現れた茶色の物体
なんだ これは?と恐る恐る近づいていく子どもたち
なんと、それは今朝 掘ったばかりの「たけのこ」だった。
掘りたてのたけのこを朝の登園時に持ってきてくださり、さっそく子どもたちの前に出してみたのだった。

  子ども「なんだこれ・・・」
     「たけのこだ!!」
     「でっかいぞ!」
     「オレのかおとどっちがでっかいかな・・・」と比べている
こんな表現をしていたのは3歳以上の大きな子どもたちだった。
しかし、10ヶ月のYくんは目の前の茶色の塊を見たとたんに エーン
茶色くてごつごつした物体は怖いもののようでした。
一人ひとりの反応は楽しくて、「皮むいたらどうなるかな」の一言で皮むきが始まったのです。
「うわーでっかい!」と驚きの声があがり、そこでクイズを保育者が出しました。

  保育者「たけのこは、どこに生えているでしょうか?」
  子ども「はたけ~」と自信満々に答える子どもたち。
  保育者「はずれ。たけのこは、ある木の下に生えてるの。どこかな?
      1ばん、桜の木の下 2ばん、竹の下 3ばん 松の木の下」
  子ども「3ばん!!松でしょう」・・・全員が3ばん。

そんなクイズ形式でたけのこの話を楽しんだひと時でした。
今日の掘ったばかりの茶色いたけのこを見たこと・触ったこと・皮をむいたことの一つ一つが子どもたちにとって、いい体験になったようです。
たけのこをくださったRくんのおじいちゃん、どうもありがとうございました。
米ぬかであく抜きをして、月曜日に楽しみます

ベビーマッサージ

2009年05月21日 | 園だより
今日、お母さんはセラピスト

10組の赤ちゃんがろりぽっぷ邑のホールに大集合
初めてベビーマッサージをしました。マットにネンネした赤ちゃんたちは隣の赤ちゃんの方へ手を伸ばしたり「あ~」と声を上げたりして、アットホームな雰囲気の中で始まりました。
ママと赤ちゃんが見つめ合って手や足をなでられて、お腹あたりのマッサージになると“うっとり”している赤ちゃんたちに、癒しの音楽を聴きながら頭・顔のマッサージ。
あごとほっぺをぷにゅぷにゅつまむマッサージになると、ますます気持ち良さそうな表情を見せてくれました
お母さんに触れられるとそれが心の栄養になり、言葉を話さない赤ちゃんの大事なコミュニケーションになりそうです。
 毎日、遅くまで会社で働いて子どもの寝顔しか見たことがないというお父さんもたまの休日は子どもにマッサージをしてあげましょう。
ベビーマッサージは『触れ愛』なのだなぁ・・・と実感した一日でした。
ベビーマッサージのイラストと解説が付いている案内用紙が、ろりぽっぷ邑の「つどいの広場・ろりぽっぷ」のお部屋にありますので、ぜひぜひ遊びに来て一緒にやってみましょうね

釜でごはんをたいてみよう!!

2009年05月21日 | 園だより
第一回 子育てフォーラムのご案内

釜でごはんをたいてみよう
 ~お米をといで薪で炊くごはんのおにぎりとみそ汁作り~


  いつものごはんが今日は特別。
       ごはんが主役です。
  自分でといだお米を、釜を使い
         薪で炊きます。
一緒に作る楽しさと「自分でできた」の喜びを。


 日 時: 平成21年6月6日(土)9:50~受付  10:00開始
 場 所: ろりぽっぷ邑(むら)ホール
 定 員: 親子40組(親子一緒の活動となりますので託児はありません)
 持ち物: エプロン・三角巾・上靴・箸・お椀(すべて親子分です)
      米とぎ用ボール(1個)
 対 象: 0・1歳児 →「だしのとり方と手作りふりかけ」をします。
      2歳児~小学生 
 申込み: 5月22日(金)~ 電話または職員室にて申込み受付

みなさん、『釜』って見たことありますか?実は私・・・テレビの中でしか見たことがなかったんです
実際に触ってみると、木のふたも重くてずっしり・・・
薪で火を起こすのもワクワクですね
たくさんの皆様の参加をお持ちしております

毎日のあめっこ給食からステップアップ

2009年05月19日 | 園だより
満月館(保育園)の給食は栄養士の作成した献立にそって調理員が料理を作ります。一人分ずつ配膳されたご飯、おかずを保育者はワゴンに並べて運んでいくスタイルをとってきました。
 一日の大半の時間を園で過ごす満月館の子どもたちにとって「食」の取り組みはとても重要なものになり、おいしく楽しく食べることは「生きる力」の基礎を培うということについて改めて考えています。

0歳から2歳までの未満児は一人ひとりの発育や発達に合わせて、健やかに成長していくことを大切に捉えています。特に0歳児は授乳は抱いて微笑みかけたり、優しく言葉をかけたりしながら、ゆったりとした気持ちで行います。またミルク以外の味(果汁など)やスプーンから飲むことに慣れたり、優しく言葉をかけながら顔や手を拭くなどの配慮を大切にしています。また離乳をすすめながら、様々な食品に慣れるようにして幼児食への移行を図っていきます。食べるものがわかって手をのばしたり、自分から食べようとする意欲が出てくるのでその育ちを大切にし、温かく見守っています。
3歳以上児は0歳・1歳から入園し、給食室からの食事「あめっこランチ」を毎日体験している子どもたちにとって“食べたいもの・好きなもの”がたくさん増えてきました。従来の一人ずつ盛り付けられたおかず形式から、クラスバイキング形式で自分の食べたい分量を考えながら、おかずを取り分けることにより、『おいしく
楽しく食べる』ことができる子どもを育んでいます。

給食室の先生より

 和食中心の献立に取り組んできて子どもたちとも和食に慣れ親しみ、ペロリと食べてくれることを嬉しく思っています。しかし、残さず食べることは嫌いな物を頑張って食べることではなく、給食は友だちと楽しくおいしく味わってもらうことを大切にしていきたいと思っています。

子どもの姿を通して変化していく取り組み

2009年05月18日 | 園だより
食育の推進 ~食を営む力~

 今日のブログはちょっと、まじめに打ち込みますね
平成20年3月末に幼稚園教育要領と保育所保育指針が告示され「食を営む力」の育成に向け、その基礎を培うことが目標とされました。ろりぽっぷ邑においても、子どもが、生活と遊びの中で意欲を持って食に関わる体験を積み重ねながら、おいしく楽しく食べることのできる子どもに成長してほしいと願いを込めて、食育活動に取り組んでいます。

テーブルバイキングからの試み(太陽館・・・幼稚園)
 
 太陽館の従来の給食スタイルは、業者提供の給食と週一回の自園給食室提供「あめっこランチ」の取り組みでした。「あめっこランチ」は子どもが調理のにおいがする給食室へ足を向け、食器や料理を運び準備をしたり、自分で料理を取り分けたりすることで、準備から片付けまで子どもが主体となって取り組む環境を設定しました。この環境は、子どもが食事を通して、様々な体験ができる場となり、食を営む基礎を育むことにつながると考えています。
業者の給食においても、一人ずつ箱に詰めてある弁当を配るスタイルをやめて、食の安全を考えながら園と同じ思い(食を営む力を育む)をもって提供してくださる業者と提携しました。クラスの人数(例:25人分)の大皿から自分の分を取り分けて、他児の分まで見通しをつけて盛り付けることは子どもにとって難しい現状がありました。しかし、『テーブルバイキング』にすることにより、家庭的な雰囲気のもと、グループごとのおかずの皿から友だちのことも考えながら取り分けることができます。また形や模様が様々な皿を選び「きょうは、このおさらでたべたいな」と、お気に入りの皿を友だちと選べるように、今回、新たに皿を購入しました。皿を選び使用することから、さらに食を楽しむ活動につながっています。

 昨年度は宮城学院女子大学の食品栄養学科の学生が卒論研究のため太陽館のクラスに入り、“子どもの食を育むテーブルバイキング給食”というテーマで研究し、発表がありました。小学校においてもクラスのバイキング形式で給食を取り分けておりますが、「テーブルごとのバイキング」は仙台市でも初の取り組み園かもしれないそうです。

食を通して人間形成が育まれるという太陽館(幼稚園)での実践・研究成果を満月館(保育園)でも取り組んでいきたいと思っています。
明日のブログは『毎日のあめっこランチ』のスタイルをとっている満月館の食を紹介しますね。

給食室の先生より太陽館へメッセージ!!
 これから毎日が和食中心の献立になり、今まで食べたことのない食材やメニューとの出合いや発見があるとおもいます。友だちと一緒に魚の名前を覚えたり食材に触れたり、食事を通して楽しみながらいろいろな体験をしてもらえたら嬉しくおもいます。

楽しい会話

2009年05月16日 | 園だより
今年度が始まって、はやいもので2ヶ月たちました。今日は、2歳児クラス(みかづき組)の様子をご紹介します

新しい教室に戸惑うこともなく、元気いっぱいに過ごしているみかづきのこどもたちは、その中で、たくさんの成長を見せてくれています
まだ上手に歩けなかったY君はいつも、同じ場所でみんなの様子を観察していましたでも、今では自分で歩いて楽しい遊びを探すようになりました

言葉の面でもたくさんの成長を見せています。
「せんせい、だっこ~」「ごはん、おいしい」と、2語文を話すのが上手だったT君。先日、こんな事がありました。担任と一緒にコマ回しを楽しんでいたT君。上手にコマを回し担任が手で丸を作り「グルグルグル~」と遊んでいると、T君も真似をして、「まねっこだね、たのしいね」「おなじことするのおもしろいね」と、担任と同じすることを楽しんでいました。自分で見たことを上手に言葉にして伝えてくれた時は、驚きました。そんな、子ども達とのおしゃべりが楽しくて仕方ありません

今年度、初めて未満児のクラスを受け持つことになり、ドキドキでしたが、子どもの成長を見つけるたび驚かされています。これからも、きらきらの笑顔に囲まれる中で子どもたちと楽しい生活を送って生きたいです。

親子遠足

2009年05月09日 | 園だより
5月9日(土)

 今日はろりぽっぷ幼稚園と保育園の子どもたち200組の親子と、学童保育のお兄さんやお姉さんが園バスに乗って八木山動物園に遠足に行きました。とっても天気の良い一日となり半袖姿の親子が勢ぞろい。「うわー!!カバさんでっかい」「すごーい。フラミンゴきれい」などなど子どもの真っ白な瞳に映った“嬉しい”“楽しい”“すごいな”をたくさん聞かせてくれた子どもたちでした。いつもより早く目覚めた子どもたちはみんなハイテンション!
「先に行かないで~」というお母さんの声も耳に入らずに猛ダッシュッ。アップダウンの多い坂道を子どもも走る。親も走る。そんな状態でしたよ
「おなかすいたー」「もう歩けない」という声を聞いて1時間も早くランチタイム。

  母「おとうさんのお弁当は10分で出来るのに、今日の子どものお弁当には1時間もかかっちゃいました

とのこと。そんなもんですよね。ごめんなさい、おとうさん。これが現実なんです。3歳の男の子が自分で作ったというサンドイッチをもらい、G先生も笑顔笑顔。職員は子どもたちからお菓子をたくさんもらって、お菓子を交換する場面もいっぱいでした。そんなわけで、お母さんの手料理を味わいながら大満足の子どもたち。ごちそうさまの後はまた走る!どんどん走る!!パワフル子どもたち。
「もう、無理ー」とシートの上で嘆くお母さんとの姿が(笑い)ありました。
動物さんたち、ありがとう。ろりぽっぷの子どもたちはいい笑顔いっぱいだったよ。お留守番していたお父さんや、おうちの方にたくさんのお土産ばなしを聞かせてくれることでしょう。
いっしょに行ってくださったお母さん、お子さんのいいところがまた一つ見つかったでしょう

遠足のねらい
 1、親子で春の自然に親しみながら、動植物とのふれあいを楽しむ。
 2、様々な人との関わりを持ち、親睦を深めていく。

この2つのねらいは、十分に達成せれた一日でした。今日はあったかいお風呂に入りながらお子さんと遠足の話をたくさん交わしてくださいね。そして、また来週ニコニコ笑顔のみんなを待っています

どんな連休を過ごしたかな?

2009年05月07日 | 園だより
みなさんお元気でしたか?
そして、どんな連休を過ごしたのでしょうか
ろりぽっぷ邑の子どもたちは、「ディズニーランドに行ったよ」「おばあちゃんちに行ったよ」など子ども同士のかわいい報告をする場面が見られました。連休明けは大人の私たちも「よし!!」と気合をいれなければ、なかなか腰を上げることができないもの。
ところが、子どもたちは今日から始まる給食に大喜び幼稚園。
コックさんみたいにお皿選びから楽しんでいます。「どんなお皿にしようかな」「ハートのお皿もかわいいなぁ」などなど、食器を選ぶことから始まって食を楽しむ心を育てています。
自分の食べられる分量をとりわけながら、新年度の食育活動もスタートしました。どんな感想だったか、ぜひぜひお子さんに聞いてみてくださいね。