☆おはよう☆

「おはようございます」朝のあいさつですよね。

　毎朝会う♪さんは、ママの前だとちょっと恥ずかしくて、「おはよう」がなかなか言い出せなかった。

　でも、本当は言いたかった。

　ママがお仕事へ出発したあと、「おはよう」と声をかけると、「おはよ」と返す事ができる。
　朝一番の一言がどうしても…。


そんな日々を繰り返して、今日。


　ママと、「今年も一年、ありがとうございましたまた来年」と話していました。いつもと変わらない毎日の朝の光景でしたが、とても大切な時間とても好きな時間
　


　♪さん：「おはようございますっ」

　ママ　：「あ～えらいね～」

　私　　：「わぁ～うれし～」


　朝一番、大きな声でごあいさつ。とても、嬉しかった！かっこよかった！

　午後になったら、また、声をかけにいこうかな明日から、♪さんに負けないくらいのあいさつをしようかなと思います





栄養士　毛利奈緒美



　

クリスマスのお話

今年も残りわずかとなりました。

幼稚園は冬休みに入り、いつもとは少し違う静かな雰囲気が漂っています。

でも、お月様(お預かり)の子ども達は、毎日元気に通っています。

今日も、そんな子どもたちはサンタさんのプレゼントについてお話を楽しんだり絵を描いていました

Ｒちゃんに「何かいているの？」尋ねると、

「サンタさんがお家に入るところ考えて描いてるんだ」と嬉しそうに教えてくれました。

そこには、サンタさんがお家に入りプレゼントをおいている様子が描かれていました。

Ｒ子「きっと、夜にそうっとおいていったんだよね」


Ａ子「うん、うんそうそう起きたらプレゼントあったもんね」

　　　　　　　　　「みてみて、こんなのもらったんだ！」

　　　　　　　　　「なんで、わたしがほしいのわかたんだろうね」

とビーズアートで作った鍵のキーホルダーを嬉しそうに見せてくれました。





子ども達にとって、２４日の夜は夢のような1日なんですよね。

保護者の皆様のお話を聞かせていただくと、そんな子どもたちの気持ちを大切に受け止めて

サンタになって手紙を書いたり、サンタになりプレゼントを用意したりお話をたくさん聞かせて頂きました。


私も、自分の子ども達の為にサンタの夢を壊さないように努力しています。


準備は大変ですけど、子どものその信じる気持ちが1年でも2年でも続いていくと嬉しいなと


朝、プレゼントが届き喜んでいる娘達の顔を見るたび思います。



保護者の皆様も、クリスマスに限らず子ども達が喜ぶ顔がたくさんになるように



一緒に努力していきましょう



太陽館　　高橋　昌光

メリークリスマス☆

おたのしみ会にサンタさんが来てくれて、大喜びだった子どもたち


そんな子どもたちのもとに手紙が届きました


手紙を見つけたKちゃんが

「サンタさん来るなら、みんなでパーティーしようよ」と素敵な提案をしてくれました


パーティーをするからとみんなで輪飾りを作って、お部屋を飾り付け

サンタさんがお手紙をくれたからみんなでお返事も書きました

サンタさんに食べてもらいたいからケーキも作ろう


と、楽しいアイデアがどんどん子どもたちからとびだしてきました


さっそく、ケーキ作り開始☆


いざよいさんが先生となりながら、げんげつ・もちづき・いざよいさん　み～んなで『おいしくな～れ』と心をこめて作りました


焼きあがりを待っている間に

ダンスショーで大盛り上がり




ケーキが焼きあがるとチョコの甘～い香りでみんなにっこり笑顔に♪♪

サンタさんに食べてもらうケーキを飾り付けして。。。



クリスマスツリーの所に置いておこう！！ということで、大事に大事に運んで。。。

サンタさんにわかるようにお手紙もそえました！！



みんなも「いただきま～す！！」と大きなお口でケーキをぱくり




すると。。。



廊下から　　シャンシャンシャンシャンと鈴の音が




『サンタさんだー』

子どもたちは一斉に部屋から飛び出していきました




クリスマスツリーの下に置いていたケーキはなくなり



こんな手紙が置いてありました☆



子どもたちが作った大きなくつしたの中には。。。



たくさんのカプラが入っていました



「サンタさんケーキ全部食べたねお腹空いてたのかな？」

「次の子どもたちの所に行ったのかな？？」

「お手紙に書いてあったとおりプレゼント持って来てくれたね」



と、にっこにこの笑顔で話していた子どもたち




子どもたちの驚いた顔。一生懸命な顔。喜んだ顔。嬉しそうな顔を見て



先生たちも大満足




子どもたちからは、お家での心あたたまる素敵なエピソードもたくさん聞きました



お家に帰ってからも今日の嬉しかったお話を聞いてみてください





満月館　伊藤

サンタパレードに参加したよ！！

雪の中のクリスマス！

みなさんの家にはサンタクロースがやってきたかな？




２３日の日曜日

ろりぽっぷの保護者の方と職員で

２０１２ＳＥＮＤＡＩ光のページェントの

「サンタの森物語」に参加し、光の並木の下を

行進しました。






今年、初参加の子どもたちも多く

「わぁ、楽しい～！！」

「きれいだね」

と喜びを表現していましたよ。





子どもたちの笑顔の隣には

お父さんやお母さんも優しい表情が

ありました。




追伸　　河北新報にろりぽっぷの様子が掲載されました！！
　　　　ぜひ、ご覧くださいね


文責　：　さとうまゆみ

完成までもう少し・・・！！

さて、空気が冷たくなって気付けばもうすぐクリスマス

もうそんな時期になりましたね



ログハウスの工程も、いろんな方のご協力もあり、今は屋根の段階までくる事が出来ました




僕がいつもログハウスに向かおうと準備をすると、

「お家たてに行くの～！？」
「頑張ってね～」

といつも声をかけてくれる子どもたちがいます。


作業の途中にも遊びの合間に来てくれて、
「気を付けてね～！！」


と声をかけてくれたり、、、


作業が終わってお部屋に戻った時も、
「こう先生お帰り～！！」
「手冷た～い！キャー！（逃げる）」

と、いつも通りに接する場面があって、、





寒くても、体が痛くなっていても、
子どもたちは全部を幸せに変えてくれます


本当に毎日、子どもの力はすごいなぁと実感しています。


保護者の方でも感じる場面、あるのではないでしょうか


毎日の小さな幸せを、大切にして行きたいですね

ゆみはりづき組　担任　　松浦　晃一

キャンディータイム『クリスマスクッキング♪』

12月のキャンディータイムは、栄養士の先生と一緒に親子おやつ教室をしました
本日のメニューは『クリスマスミニケーキ』


ホットケーキミックスに、細かく刻んだ「ゆきな」と「にんじん」を混ぜ合わせます。


ママと一緒に、ホットプレートで焼きます。


焼ける様子を真剣に見ています
そしていよいよ、デコレーションタイム


クリームを塗り塗り、チョコレートをパラパラ、最後にイチゴをちょん
かわいいケーキの完成です

そして、クリスマスティーパーティーのはじまりです
サンタさんが登場する『ぶらぶらシアター☆サンタサンタ』を見ながら
おいしいケーキをいただきますひと足早いクリスマス



どの子もみんないいお顔おいしいものを食べている時の笑顔はたまりませんね

今日は、お野菜を使用しましたが、牛乳の代わりに、野菜ジュースや豆乳を入れて見てもいいですよ
大人は、ほんのちょっと生姜を入れてみると、身体が温まるのでお勧めです

ぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね

次回1月のキャンディータイムは『親子体操』
ティータイムもありますのでおたのしみに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つどいの広場尾串

おたのしみ会を終えて…

１２月８日（土）におたのしみ会がありました
おたのしみ会を迎えるまでに様々な子どもの姿がありました。
ステージ上のお子さんの姿をどのような思いでご覧になりましたか
去年のおたのしみ会と比べ「ちゃんとステージに立ってる…」
しんげつ組の保護者の方は生まれた時の事…
また、入園してからこれまでの事を思い返した方も多いのではないでしょうか

今日はここで一つおたのしみ会を迎えるまでの子どもたちのエピソードをちょっとお伝えします…

年長組の劇の練習でのこと…
いつもやんちゃなY君。
練習の時も「オレ、今日やんねぇから！」と廊下に出ていきました。
その姿を見て他の子どもたちは、「みんなが揃っていないと劇が完成しないのに…」
と話しはじめました。
その思いをY君に伝える事に…
みんなに呼ばれ前に立ったY君は「なにっ｝
っと戸惑い気味
最初に口を開いたのは同じクラスのS君。
「劇はね、みんなでやらないと完成しないんだよ…」
その一言を聞いてみんながそれぞれの思いをY君に向かって話し始めました。
「みんなで力を合わせなきゃつまんなくなっちゃう！」
「お母さんたちも帰っちゃうよ…」
「ちゃんとやろうよー」
みんながどんどん思いを伝えてくるので、Y君もっとなり始めた時…


最後にHちゃんが「Yくんの力もなきゃだめなんだよ…」とぽつり…
その言葉をきいたY君は
「わかったよ！やるよ！」と。
言葉は乱暴でしたが、みんなの思いをきいてやる気スイッチが入った様子でした
その日から、Yくんはみんなのまとめ役となるように
「今日はやらない！」と言ったYくんを
「ちゃんとやってよ！」
「なんでやんないの！」
と責めるのではなくY君の力も必要なんだ
って事を思い、伝えている子どもたちの姿をみて
今までの様々な行事や遊び・生活を通じて築いてきた絆の深さを感じました…

そんな出来事を乗り越えてきた子どもたち
ステージの上では活き活きと役になりきって演じていました。
出番が近づくにてれて、緊張とプレッシャーから保育者に
「おなか痛い…」
と不調を訴えてくる子どももいました。
でも、そんな気持ちを自分の力で振り切ってステージに立ちあんなにキラキラとした表情を見せてくれたのです

自分の役目
見に来てくれた人を感動させる
という事をしっかりと分かっているからこその緊張やプレッシャーだったと思います。
生まれてから５年しか経っていない小さな子どもたちが色んな思いを抱いて演じ上げたステージだったのです

そんなこんなたくさんのエピソードを知っている保育者は…
始めから涙涙でございました(笑)

子どもたちの成長をご家族の方と共に手を握り合いながら喜び合える事に、保育士になってよったぁ～
としみじみ感じるのでした


コーディネーター：井坂

アンサンブルコンテスト！！

１２月９日（日）雪のちくもり


いよいよ“雪”が仲間入りしましたね。

大人の私たちは「雪かぁ・・・」というテンションの下がる

気持ちになりますが、子どもたちはきっと「やったぁ！！」

と大喜びなのでしょうね。


さてさて、今日は若林地区の『アンサンブルコンテスト』に

行って素敵な音楽を聴かせてもらってきました。





小学校の部も中学校の部も「打楽器」「金管」「木管」などの

パートごとに演出。




ろりぽっぷの卒園児もたくさんステージに上がっていて

心に響く音楽を奏でてくれました。

「あんなに恥ずかしがり屋さんだった○○ちゃん」

「人前でお話することもドキドキしていた○○ちゃん」

今では、たくさんのライトをあびながら

たくさんのお客さんに囲まれながら

人に感動を与えてくれている姿に

涙がこぼれそうになりました。




中学校になった「Ｙちゃん」「Ｈちゃん」は

もっともっと奥深いハーモニーを奏で

本当に“素敵な女の子”に成長していました。


素敵な一日を過ごさせてもらって

ありがとう。


　　　文責：さとうまゆみ

日常

エピソード１
　　English　soccerの途中で4歳児のKくんが、突然
　「オレのかお、曲がってない？」
　「？？　曲がってないよどうかした？」
　「よかった。ボールがかおにぶつかっちゃったから・・・」
　と　ぶつかって　すぐに　自分の顔を確認できなかったので　焦って
　聞いてきて、大丈夫とわかると安心して、またsoccerを始めていたｋくんでした。

エピソード２
　　3歳児のYくんとアニメの話しをしていて「キンニクマンにウコンっているんだよ」
　　「そ～なんだぁ」という会話を聞いていた隣のKちゃんが一言、
　　「ウコンのちからでしょ」と。
　　Yくんは「？？？」でしたが　思わず笑ってしまった私でした

　こどもの発想や会話って　ホントにおもしろいなぁと感じたエピソードでした
　録音して聞かせたいくらいです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満月館　フリー高橋　和江

ログハウスの組み立て工事

本日から

ログハウスの組み立て工事が始まりました




保護者の方にも

ご協力の

お声掛けをさせていただき

初日の今日は8人もの

保護者の方に

お忙しい中

ご協力いただきました










ありがとうございました






積み重なっている

木材の中から

必要な木材を探し出し

協力しながら長い木材を運び

積み上げていく



子どもたちにも

見せてあげたいなと感じました

大人が協力している姿は

子どもたちにとって

感じるものが大きいのではないかと思います





お昼は

みんなでおにぎりと芋煮を食べて

パワーを充電しました












午後になると

職員も保護者の方も

コツをつかみ

どんどんとペースアップしていき













最終的には

当初の予定の倍の7段目まで

組みあげることができました。











明日（12/2）も

９：３０～１６：００まで

作業をする予定です





みんなの力で

少しずつ完成に近づいていく様子は

見ていてとてもうれしい気持ちに

なるものでした




お時間に都合のつく方は

ぜひ

お手伝いにいらして下さい



お待ちしております

学童担当　高橋　元気