今、保育園の3歳以上の子どもたちの中で泥団子づくりが盛り上がっています!
最初は泥なら何でもいいと思っていた子どもたちでしたが、石が混ざっていると割れてしまうことや、水分が少なすぎると崩れてしまうことなどを経験し、色々な作り方を試しています!
石を取るためにザルを使ったり、サラサラした砂が多い場所を探して泥を作っていきます。
球状になるとそれからは何度も何度も砂をかけては握る工程を繰り返していきます。途中で力を入れすぎたり、落としてしまったりして割れることもありますが、どんどんピカピカになっていく泥団子を見て達成感を味わいながら楽しんでいる姿があります!
泥団子づくりを通じて、年下の子どもに作り方を教えるなど異年齢での関わりが見られたり、いざよいのつき組とかいおうせい組の子どもが協力して泥を作るなど他部門の子どもたちと協力する姿が見られています。遊びを盛り上げながら、たくさんの人と関わりが持てるように働きかけていきます!
満月館フリー保育士 瀬川
みかづき組で、きゅうりと枝豆の苗を植えました
まずはプランターに土を入れるところから始めました
「冷たい!」と土を触って驚く姿が見られました。普段園庭で触れている砂場とは違う感触にみんな夢中になっていました
プランターに土を入れたら水やりをします。「暑いからたくさんお水あげようね」と伝えると、じょうろで水を汲んで「どうぞ!」と言いながら水やりをしてくれた子どもたち
水やりを終えたら、苗を植えていきます。「大きくなあれ!」と先生と一緒に声をかけながらそーっと丁寧に苗に土をかぶせていきます。ドキドキしながらも上手に植えることができました
栽培活動を通して植物と触れ合うことの楽しさや、成長を見守る楽しさを味わえるよう、これからもお世話を楽しんでいきたいと思います。収穫した野菜は、子どもたちみんなで一緒に食べようね
年少さんと年長さんで公園へお散歩に行ってきました。💜💙
「お散歩行きたいんだよね、、。」と言う年少さんのために、実は色んな作戦を考えていた年長さん。
「疲れたらおんぶするね!」、「抱っこするから大丈夫!」と言って張り切り、
①手を繋ぐ
②信号(青になったら渡る。)
③ケンカしない
という約束を自分たちで考えて散歩前に伝えます。
「手をつなごう、、。」と年長さんから誘い掛け、みんな手をぎゅっと繋いでお散歩へ出発
「手、離さないでね。」、「危ないからこっち歩いて。」、「手をあげて渡るよ。」と伝えながら歩き公園に到着しました。
公園では「並ぶんだよ。」と言ってすべり台を順番にすべられるように教えてくれる年長さん✨
帰り道、「疲れてない?」と言って抱っこしてくれる姿も
年少さんにとっては頼れるお兄さんお姉さんの存在を知る経験、年長さんにとっては頼られる嬉しさを感じる経験になりました😊
散歩をきっかけに生まれた関わりや、「年少さん困ってないかな。」と心配するあたたかい姿、たくさん拾って関わっていきたいと思います。またお散歩行こうね♪
てんのうせい組担任 安田