クッキー作り♪

先週の金曜日、ゆみはりづき組では、初めての調理保育を行いました。

小麦粉粘土に夢中だった子どもたち。クッキーの型を使い、クッキー屋さんごっこをして遊んでいました。

そこで子どもたちの「本当のクッキーを作ってみたい」という気持ちが生まれ、今回の「クッキー作り」を行うことになりました。

初めての三角巾とエプロンにドキドキの子どもたち。

「美味しいクッキーを作るぞ」と気合十分でした。

出来上がった生地を見て「小麦粉粘土と色が違うね」「卵が入っているからじゃない？」と小麦粉粘土との違いに気づき、友だちとお話をする子どもたちの姿がありました。

 

 

型抜きは自分たちで♪保育者の力も借りながら、頑張っていました。

みんなで「おいしく焼けますように」と願いを込めたクッキーはこんなにきれいに焼きあがりました。

みんなで食べてみると、「おいしーーーーーー！！！！」と子どもたち。自分たちで作ったクッキーは格別だったようです♪

初めての調理保育は大成功に終わりました。子どもたちも「自分たちでもクッキーは作れるんだ」という自信に繋がったと思います！

次は「卵アレルギーのお友だちにも食べさせてあげたい！」という思いから、卵抜きのクッキー作りに挑戦します。

次もおいしくできるかな？？小さなシェフたち、頑張ります！

 

ゆみはりづき担任　清水目

未就園児イベント☆キャンディータイム『カール先生と英語であそぼう』『ハンドメイド』

幼稚園入園前のお友だち対象のイベント、キャンディータイム。

11月は、ろりぽっぷのイングリッシュサッカーで人気のカール先生登場です

  楽しいお話のはじまりです

 

  カール先生の真似をして、簡単な英語を使いながら、身体で表現していきます

手あそびでは、ママとのスキンシップタイム　　　  

  可愛いパペットが登場するとみんな夢中です

この袋の中には、、、、、  あれ？目？鼻？口？？  くっつけてみたら　　完成

あそびながら、自然にたくさんの英語にふれることができました。

あっという間にカール先生と仲良しになって、みんな笑顔でバイバイタッチ

     　また、いっしょにあそぼうね

 

12月のイベントは、ママたちがハンドメイドに挑戦

ハンドメイドに興味があっても、材料を準備して、子どもが寝ている間にやってみたものの

起きちゃったら、未完成なのに、いたずらされないように全部片付けて、そしてそのまま

こんな経験をしたことがあるママ、きっといるはず

12月のイベントは、若林区で活動しているボランティアグループ「かざぐるま」さんをお迎えして、

お手伝いをしてもらって、魚釣りゲームを完成させる　という企画。

　　　 　  　フェルトをチクチク縫い合わせて、綿を詰めて・・・・

飾りつけは、どんな感じにしようかなぁ？ママたちでおしゃべりをしながら作りました。

 

ママたちがお裁縫をしている間、託児コーナーでは、「かざぐるま」さんの手作り布おもちゃであそびました。

この、のれんもハンドメイド

　 　魚釣りコーナーは大人気

喜んで遊ぶ子どもたちの姿を見て、ママたち、魚釣りゲーム作りを頑張りました

　 　ボランティアの大学生のお姉さんも一緒にあそんでくれましたよ。

「かざぐるま」さんがお手伝いをしてもらい、最後はママたち、みんな完成

ママの心のこもった手作りのおもちゃはきっと、宝物になりますね

 

もっといろいろ作ってみたいなぁ、参加してみたかったなぁと思った方、「かざぐるま」さんでは一緒に活動する仲間を募集しています。

興味のある方は、ろりぽっぷのつどいの広場までお声がけくださいね。

 

次回、1月のキャンディータイムは、なんとパパのイベント、1月27日土曜日に開催です。

パパと子どもたちでクッキングをします　

何を作るかは、当日までのお楽しみ

1月9日(月)～申込みスタートです。

おいしいものを作って、ママに食べてもらおうという企画なので、是非ママも一緒にあそびにきてくださいね

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つどいの広場　　 尾串

 

 

 

おたのしみ会

 

１２月９日土曜日にろりぽっぷ学園では

子どもたちも楽しみにしていたおたのしみ会がありました！

 

午前の部では

０歳、１歳、２歳、年少クラスの子どもたちの発表です。

大好きな絵本のお歌に合わせて体を揺らしたり足踏みしたり

みかづき探検隊に変身して

だいすきなキャンディーちゃんやうさぎさんを探したり

楽しんで表現する子どもたちの成長、かわいい姿を保護者の方々にも見ていただけたのではないかと思います！

年少さんは、縄跳びやダンス、歌など、自分のやりたいことを選び発表したり

ごっこ遊びでの子どもたちの世界観を劇で表現したりしました。

日々の遊びの中での子どもたちの成長の様子、楽しんできた様子が伝わってきましたね！

 

午後の部は年中、年長組さんの発表でした。

やりたいことを自分で選び“お家の人たちに見てもらいたい！”の気持ちで

好きな遊び、出来るようになったことを表現した年中さん。

とってもキラキラと輝いていましたね！

 

マジックや影絵をしたてんのうせい組。

なんと影絵のライトまで子どもたちがやっていたんです！

一人ひとりが大事な役割を果たして、ひとつの物語が完成していたのですね！

 

かいおうせい組は友だちとぶつかり合う経験から本当の仲間の大切さに気付き成長してきた子どもたちの姿、

子どもたちの今まで感じてきた気持ちが伝わってくる劇でした。

子どもたちの絆が伝わってきましたね！

 

いざよいのつき組は運動会のリレーを通して

仲間の存在、信じる気持ちなど沢山の大切な物に気付きました。

そんないざよいの“心を一つにする”までの物語。

友だちを思う気持ちが伝わってくる劇でした！

 

 

そして自分たちの演目が終わると

「おたのしみ」が待っていました！

サンタさん登場！サンタさんにプレゼントをもらいました。

 

そして皆で記念撮影

盛沢山の一日、沢山頑張った子どもたちでした

 

保護者の皆さま、沢山のご理解ご協力ありがとうございました！

 

 

おたのしみ会担当　　三島

おたのしみ会に向けて楽しんでいます☆

 

明後日に迫ったおたのしみ会

もくせい組の子どもたちは「あと何回寝たら？」「おたのしみ会明日？？」

とドキドキワクワクしています

 

日々の遊びの中で、おたのしみ会に向けての活動をしている中でも

こうもり役、プリンセス役の子が、思い思いに表現してくれる姿があり、

とてもかわいらしく感じました

 

ステージに立つことにも慣れ、楽しんでいる子もいれば、

少しずつ恥ずかしさを感じ、素直に恥ずかしい思いを表現してくれている子もいるもくせい組

当日はどんな姿を見せてくれるかな？？