もちづき組(4歳児)の子どもたちは今色水作りを楽しんでいます!
きっかけは水遊びをしている際に泥水で「チョコアイスでーす!」と
見立て遊びを楽しんでいました。そこに保育者が「チョコもいいけど緑のメロンアイスも食べたいなぁ」と
声を掛けると「メロン色の緑色作ったらいいんじゃない?」という子どもの一声から色水作りが始まりました!
始めは、葉っぱやお花を身近な石や割りばしで潰していきますが・・・
なかなか色が出てきません。
そこで、『自然物の色の色に触れてほしい』『色の美しさ、不思議さを感じてほしい』という思いから
すり鉢とすりこぎを使ってすりつぶしてみました!
割りばしのときに比べて色が濃く出てきて
「すごく緑になった!!!」「なんか匂いもする!」
子どもたちは大興奮☆
また、お花を使ってみると黄色の色が出て「お花だと色綺麗」
と様々な自然物を使用したことで色の違いを感じる姿が見られました!
これからも様々な物で試しながら、水遊びの一つとして色水作りを楽しんでいきたいと思います☆
もちづき組担任 小野