ろりぽっぷブログ

園での出来事をご紹介していきます。

キャンディータイム『英語であそぼう』をしました♪

2015年11月27日 | 園だより

11月のキャンディータイムは、ろりぽっぷの子どもたちが大好きな・・・カール先生の登場です

この日は、キャンディータイムのお友だちがみんなでホールに集まって、みんなで『英語で遊ぼう』スタート

まずは、英語のご挨拶。

サッカーボールを使って、『キャッチ

    一人ずつ、カール先生からボールをもらってサンキュ~ 

何するのかなぁ?この人は誰?カール先生のお顔をじーっと見ていたお友だちも、だんだん笑顔になってきましたよ

 

そして次は・・・小さい、大きい

身振り手振り、リズムに乗って体を動かしながらやってみます。

 スモール   ビッグ

 

次は、何をするのかなぁ・・・・というときは

  『ホワッツ ネクスト』 手拍子をしながらやっていきます

 

ジャンプウォークランラン・・・・いろんな動き、そしてこんな英語も。

 泣いています みんなかわいい表情です

 

おやおや次はカール先生が、バスの運転手さんになって、みんながお客さん。

 バスが出発しま~す

かわいい、ぶたさんの指人形も登場です

ぶたさんがこんにちは子どもたちのところにごあいさつ

  英語の歌、リズムにのってかわいいさん、なでなで

最初はドキドキしていた子も、なんだか楽しい次は何するのかなぁ~

どんどん、カール先生のペースにのっていきました

 

あっという間の時間でしたね。最後は、カール先生の家族の話など教えていただきました。

こういうのは英語でなんて言うの?英語はいつから始めたらいいの?

などなど、質問コーナーも

毎週木曜日の午前中がカール先生のイングリッシュサッカーの日です。

園庭で行っていますので、どんな雰囲気かなぁ・・・・と気になる方は、

あそびに来た時にぜひ見てみてくださいね。

 

さて、12月のキャンディータイムはハンドメイド企画。ママたちがお裁縫をします。

ボランティアのお裁縫のベテランの方たちが、材料や裁縫セットはすべて用意してきて

ていねいに教えてくれるので、みなさん作品を完成させて帰ります

手作りの布のおもちゃを持ってきていただくので、子どもたちはママがお裁縫をしている間はたっぷり遊びます。

12月1日から受付スタートですので、興味のある方は是非参加をお待ちしていますね

                                                      つどいの広場 尾串

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おたのしみ会リハーサル(午後の部)

2015年11月26日 | 園だより

今、かいおうせい組では、石の研究が盛り上がっています。

「この石、中は何色なんだろー」から始まったこの研究。。

そこから図鑑で名前を調べたり、、

磁石がくっつく石を見つけたり、、

砂鉄を発見したり、、

水晶を作るために悩んだり、、

もっといろんな事を知るために科学館に遠足にも行きました

そんな子どもたちがおたのしみ会で

皆に伝えたいと思ったことが、「ストーン~普通の石なんてない~」です。

どんな劇にすればいいか、たくさん悩みながらも作り上げてきました

この劇では石の一生について子どもたちが歌と劇で表現していきます。

先日のリハーサルでは、たくさんのお客さんの前で緊張した表情を見せながらも、

「楽しかった~」「でも、もっと頑張ろうっても思った。」と各々感じるところがあったようです。

本番まであと1週間

どんな劇に仕上がるのか楽しみです

                                  かいおうせい組担任  半沢


「おまちまん」さん来園

2015年11月18日 | 園だより

11月17日(火)に「おまちまん」さんが来園してくれました

 

楽しい雰囲気の中で

歌や手遊びをたくさん教えてくれました

 

先生たちが前に出て参加する場面もあり

子どもたちは大盛り上がり

子どもたちは一瞬で「おまちまん」ワールドに引き込まれていました

 

「話を聞きなさい」と言うのではなく

子どもたちの興味を引き付けることができれば

子どもたちは話をしっかりと聞いてくれるのだなということを

改めて考えさせられる場面でもありました。

 

子どもたちにも

職員にも

楽しい時間とたくさんの学びを与えていただいて

「おまちまん」さん

ありがとうございました

 

幼稚園主任 高橋 元気

 


三味線鑑賞会

2015年11月04日 | 園だより

今日は、全国のみならず海外公演でもご活躍されている三味線奏者の高橋 勇弥さんを

ろりぽっぷにお迎えし、芸術鑑賞会を行いました。

初めて聴く三味線の音、日本の伝統音楽にじっくり耳を傾け“心”で音楽を聴く姿がありました。

力強い演奏と身体中に響く三味線の音に「すっご~い」「かっこいい~」と思わずつぶやく子どもたち。

大漁唄い込みでは、拍手ではなく、“もみて”のやり方を教えてもらい、

もみてをしながら「えんや~どっと~」と合いの手を入れて参加しました~

「なんか身体が勝手に動く~」という子もいて、日本の音楽に身を任せ、ノリノリの子どもたちでした

“和の心”を持っているからこそ、自然に身体が動いてしまうのですね~

また、お話の中で三味線のバチのクイズもありました。

「このバチは何でできていると思う?」

①木 ②ガラス ③亀の甲羅

の三択で出され…①、②で予想する人がほとんどでしたが、なんと答えは③

「ぇえ~!!かめ?!」と驚きを見せ、亀の甲羅だけでなく、象の牙も使われていると知った子どもたちは衝撃を受けていました。

勇弥さんから「命を頂いているから大切に弾かなければいけないんだ」と三味線から生き物の“いのち”の繋がりを話して下さいました。

最後は、

園長先生のカホン・みずほ先生のピアノ・えみな先生のエレキギターと夢のコラボレーションをして

みんなの大好きな《勇気100%》を演奏して下さいました

様々な楽器の音が重なり合い、素敵な演奏に盛り上がりも最高潮に

みんなで大合唱

大盛り上がりで終わりました

三味線の生の演奏を聴くことができた子どもたちは

「弾いてる人の本気の気持ちが伝わってきた。おれもやりたいと思った」

「すんごーっく楽しかった」

「こんなに音が出るんだってびっくりした」

「すてきな演奏だった~」

と日本の伝統音楽に触れ合い親しみを持ち、心の底から楽しむことができた1日でした

 

大脇