今年度みかづき組(1歳児)では、トマトと枝豆を栽培していました。
◎食材への興味・関心を高め、楽しみながら『食』に触れてほしい!
◎普段食べているものが大きくなっていく、変化していくのを間近で見て、興味・好奇心・不思議さを感じてほしい!
◎触る、見る、嗅ぐ等…感覚を豊かに働かせてほしい!
そんな保育者の思いがありました
保育者が水をあげていると…
ジョウロで水をかけ、お世話を一緒にしてくれる姿も見られました
実がなったことが嬉しくて、緑の実を『ぷちん!!』と採った時は…
保育者が緑の実を食べてみることに!!
すると…
「うぇ!!おいしくなーい!!」
保育者の表情を見て、「美味しくないんだ…」と感じた子どもたちはこの表情
そして、ようやく赤いトマトを収穫したみかづき組の子どもたちは…
「トマト、あった!!」
給食室の先生に、「洗ってください」とお願いをして…
みんなで「いただきまーす」
トマトを食べてみた子どもたちは…
「おいしい!」「もう一個!!」と感じる子、「おいしくなーい」と口からトマトを出す子…様々な姿が見られました。
野菜の生長を間近で感じ、楽しく『食』に触れた子どもたち
食材を食べてみて感じることは一人ひとり違いますが、子どもたち一人ひとりが自分の好きな味をたくさん見つけ、食べることが「楽しい!」「大好き!」と喜びを感じられるよう、引き続き関わっていきたいと思います
みかづき組担任 亀山
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