相撲を通して、勝ち負けだけではなく様々な気持ちを感じている子どもたち。
「あのお友だちには絶対負けない!」
「ドキドキするからやりたくない。」
「頑張りたいけれど負けるのは嫌だ。」
一歩踏み出す気持ち、葛藤する気持ち、、、
子どもたちの感じている気持ちを後押しする先生たちも、
子どもと同じ気持ちを感じ、同じ目線で寄り添うことができるようにと
子ども園の先生たち(女性職員)で相撲対決を行いました
子どもたちに見守られながらの相撲。
取り組みをする前はドッキドキ!!
「勝って嬉しい」、「負けて悔しい」だけではなく
相手に挑むときの緊張感や不安、”やってやるぞ!”という強い気持ち、、、
言葉にできないたくさんの感情を知ることができました
ずっと見守ってくれていた子どもたちからは
「先生、頑張ってた!」、「気持ち、強かった!」、「悔しいって思ったら強くなるよ。」
と、いつも先生たちが子どもたちの気持ちに寄り添うように
子どもたちが先生の気持ちに寄り添い、温かい言葉をかけてくれました
普段、子どもたちの感じている気持ちが分かったことで
相撲に取り組む子どもたちの気持ちにもっと寄り添ってあげようと
これからの保育が楽しみになりました
きんせい組担任 上村
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