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数学

数学全般

微分方程式

2008-09-07 02:25:06 | 大学の数学
===== 大学 =====
微分方程式

円周率の定義

2008-09-06 01:55:32 | 算数
===== 小学 =====
円周率の定義 = 円の周の長さ ÷ 円の直径の長さ

自然対数eの定義

2008-09-05 01:41:09 | 高校の数学
===== 高校 =====
自然対数eの定義

微分方程式

2008-09-04 00:16:52 | 高校の数学
===== 高校 =====
微分方程式(変数分離形)

高校の微分方程式は変数分離形のみを学習すればいいです。
大学では他の微分方程式を扱います。

数列の和の公式

2008-09-03 16:04:13 | 高校の数学
===== 高校 =====
(1)


(2)


(3)


(4)


(5)


※factorは、Mathcadの因数分解の意味なので、通常の式には必要ありません。

(大学受験の方へ)
文系を受験するならば(1)を覚えればいいと思います。
文系の難関校を受験するならば(1)、(2)を覚えればいいと思います。
理系を受験するならば(1)、(2)、(3)を覚えればいいと思います。
(4)、(5)は、こんな難しい公式もありますの紹介程度ので、覚える必要はありません。

ちょっとしたこと

2008-09-02 01:31:20 | 一般の数学
i:虚数単位

x2 = -1 の解が x = ±i

ところで、x2 = i の解は存在するのでしょうか?
このちょっとしたことを考えてみたいと思います。

x = a + biとすると
x2 = (a + bi)2 = a2 - b2 + 2abi = i より

a2 - b2 = 0
2ab = 1






a は実数より a2 > 0 なので





が解となります。

なので、複素数まで数を拡張すれば、それ以上は拡張する必要はないようです。

数について

2008-09-01 01:40:42 | 一般の数学
===== 小学 =====
自然数 Z:1、2、3、4、5、6...
小数:0.3、0.5、0.134...
分数:1/2、4/9... (有理数 Q:a / b)
※自然数、有理数は、中学で習う言葉
※自然数 Z、有理数 Qは、アルファベットの表記は高校で習う

===== 中学 =====
整数 N:...-3、-2、-1、0、1、2、3...
実数 R:√2、π...
※整数 N、実数 Rは、アルファベットの表記は高校で習う

===== 高校 =====
複素数 C:2 + i、√5 - 3i... (a + bi: 実数R:a、b)
※i は虚数単位

複素数の計算

2008-08-31 01:21:50 | 高校の数学
===== 高校 =====
実数R:a、b、c、d
i は虚数単位





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2008-08-30 15:27:41 | その他
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将棋のブログ
ITのブログ

良かったら見てください。

不定積分の公式

2008-08-30 15:12:42 | 大学の数学
===== 高校(数学Ⅱ+B) =====

(n = 1、2、.....)




===== 高校(数学Ⅲ+C) =====

(n ≠ -1)





===== 大学 =====


















三角形の面積の公式

2008-08-29 00:50:06 | 高校の数学
△ABCの辺を BC = a、CA = b、AB = c
また、頂点AからBCへ垂線をhとする
また、∠BAC = θとする
また、面積Sとする

===== 小学 =====
面積 = 底辺 × 高さ ÷ 2


===== 高校 =====



とする

(ヘロンの公式)

一般関数について

2008-08-28 00:53:53 | 高校の数学
===== 高校 =====
y = f(x)の一般関数について
y' = f'(x)より増減を調べます。
y'' = f''(x)より極値を調べます。

これより、一般関数f(x)をグラフに書くことが出来ます。

グラフの書き方

n乗根の解

2008-08-27 01:08:43 | 大学の数学
===== 大学 =====
xn - 1 = 0 を解くと


xn - 1 = (x - ε)(x - ε2)...(x - εn)


x =ε、ε2、...、εn ...Ans

代数学の基本定理

2008-08-26 01:27:04 | 大学の数学
===== 大学以上 =====
代数学の基本定理

a0xn + a1xn - 1 + ... + an - 1x1 + an = 0 ⇔ a0(x - α1)(x - α2)....(x - αn) = 0

のn次方程式に重根を含めて解が存在する定理です。

「解の存在」と「解き方」は別物であります。

2、3、4次方程式の一般解の公式は存在します。
5次方程式は、ガロア理論より一般解は存在しません。
※正確には代数的(四則演算の計算の意味)な解は存在しない。

分数の割り算

2008-08-25 01:15:08 | 算数
===== 小学 =====
1 ÷ 3 = 1/3
2 ÷ 5 = 2/5

これより
1 ÷ 3 = 1 × 1/3 = 1/3
2 ÷ 5 = 2 × 1/5 = 2/5

ポイントは、逆数して掛け算をすること。
2 ÷ 2/3 = 2 × 3/2 = 3
2/5 ÷ 3/2 = 2/5 × 2/3 = 4/15

<まとめ>
a ÷ b = a × 1/b = a/b
a ÷ b/c = a × c/b = ac/b
a/b ÷ c/d = a/b × d/c = ad/bc