新白河駅からイオン白河店でバス車内で飲む飲料を購入し東北道西郷バスストップまで徒歩移動、半袖シャツにジーンズだから徒歩移動しているが真夏の暑い時期にスーツ姿での移動はお勧めできない。真冬はどんな格好でもお勧めできないし徒歩での移動はしたくないと思う。一時期JRバス関東が白河駅とのシャトル路線バスを走らせていたが、自家用車での送迎または無料駐車場利用が多くて取り止めとなっている。
バス停待合室には私の他に2名これから郡山始発の高速バス「あだたら号」利用を待っていた。郡山を午後出る便は午前中新越谷駅を出発した便の折り返しとなっているため「東武バスセントラル」運行である。行きも帰りも東武鉄道系列高速路線バス利用となったのは予算と日程の都合ではあるが偶然である。
あだたら号を待っている間に東京都も出資している元祖的な第3セクター企業の「はとバス」が支援バスの大きなステッカーを張っている車両を客席ほぼ満席で2台走行しているのを見かけました。宮城県か岩手県でのボランティア支援なのでしょうが、福島や茨城、東京都隣県たる千葉でも支援はまだまだ必要だと思う。
やがて、東武バスのオレンジ塗装日野大型バスセレガが西郷バスストップへ。先ほどのはとバスと異なり2人がけの座席は1人で占拠している程度の乗客数でありました。
思っていたよりは「あだたら号」の乗客はいるものだとおもいつつ、指定座席に座りシートベルトを締めておく。
途中の上河内SAで休憩がある旨アナウンスが流れる。また、宇都宮から渋滞していて遅れが予想されるとドライバー氏から案内放送もされた。
上河内で休憩後、案の定渋滞していた。後ほど知ったのだが、(2011年7月時点の)奉公先の上司も親戚保有の別荘修繕下見と片づけ終了後那須ICから自家用車を運転していてこの渋滞に巻き込まれていたそうです。
運転していなくバス乗車の私はひたすら車内で寝ていた。目をさますといつの間にか利根川を渡っていた。やがて東北道の浦和料金所で出口側に向かって、浦和美園駅に向かうため一般道へ。
東北道を走行するときに見える巨大なイオン浦和美園ショッピングセンターを右手に見ながら、浦和美園駅前広場に東武の高速バスが到着したので下車しました。私以外にも降車される方が数名いましたので、南越谷駅へ向かう方と半々ぐらいだった様子。この駅に東武バスの一般路線は発着していないという事をバス停ポールを見て確認、バス業界の既存企業で規制緩和の恩恵を受けた数少ない事例の一つかなとも思いつつ埼玉高速鉄道の乗り場へ向かいました。
予定通り、地下鉄南北線から東西線へ乗り換えJR中央線で帰宅の途に就き、東京は福島に比べて震災被害が軽微なものであることを認識させられました。
(2018年4月24日 22:00追記)白河駅及び新白河駅高原口から福島交通路線バスで西郷村方面行きのイオン白河西郷店経由する便があるのでイオンまで路線バス利用でイオンより国道4号線を横断して西郷バスストップまで徒歩5分弱という手段が取れます。もっとも運行時間帯がうまくかみ合っている場合のみ利用可能な方法です。(追記終わり)
バス停待合室には私の他に2名これから郡山始発の高速バス「あだたら号」利用を待っていた。郡山を午後出る便は午前中新越谷駅を出発した便の折り返しとなっているため「東武バスセントラル」運行である。行きも帰りも東武鉄道系列高速路線バス利用となったのは予算と日程の都合ではあるが偶然である。
あだたら号を待っている間に東京都も出資している元祖的な第3セクター企業の「はとバス」が支援バスの大きなステッカーを張っている車両を客席ほぼ満席で2台走行しているのを見かけました。宮城県か岩手県でのボランティア支援なのでしょうが、福島や茨城、東京都隣県たる千葉でも支援はまだまだ必要だと思う。
やがて、東武バスのオレンジ塗装日野大型バスセレガが西郷バスストップへ。先ほどのはとバスと異なり2人がけの座席は1人で占拠している程度の乗客数でありました。
思っていたよりは「あだたら号」の乗客はいるものだとおもいつつ、指定座席に座りシートベルトを締めておく。
途中の上河内SAで休憩がある旨アナウンスが流れる。また、宇都宮から渋滞していて遅れが予想されるとドライバー氏から案内放送もされた。
上河内で休憩後、案の定渋滞していた。後ほど知ったのだが、(2011年7月時点の)奉公先の上司も親戚保有の別荘修繕下見と片づけ終了後那須ICから自家用車を運転していてこの渋滞に巻き込まれていたそうです。
運転していなくバス乗車の私はひたすら車内で寝ていた。目をさますといつの間にか利根川を渡っていた。やがて東北道の浦和料金所で出口側に向かって、浦和美園駅に向かうため一般道へ。
東北道を走行するときに見える巨大なイオン浦和美園ショッピングセンターを右手に見ながら、浦和美園駅前広場に東武の高速バスが到着したので下車しました。私以外にも降車される方が数名いましたので、南越谷駅へ向かう方と半々ぐらいだった様子。この駅に東武バスの一般路線は発着していないという事をバス停ポールを見て確認、バス業界の既存企業で規制緩和の恩恵を受けた数少ない事例の一つかなとも思いつつ埼玉高速鉄道の乗り場へ向かいました。
予定通り、地下鉄南北線から東西線へ乗り換えJR中央線で帰宅の途に就き、東京は福島に比べて震災被害が軽微なものであることを認識させられました。
(2018年4月24日 22:00追記)白河駅及び新白河駅高原口から福島交通路線バスで西郷村方面行きのイオン白河西郷店経由する便があるのでイオンまで路線バス利用でイオンより国道4号線を横断して西郷バスストップまで徒歩5分弱という手段が取れます。もっとも運行時間帯がうまくかみ合っている場合のみ利用可能な方法です。(追記終わり)